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木々の色に染まり風を切り疾走する快感!自転車を通して交遊を深め人生・健康を楽しみませんか?多くの皆さんの参加をお待ちしています。主役は貴方です! Team Cycle 86 is a group of cyclists who enjoy getting together and taking in the sights and fresh air while cycling. We have many members of all levels. Why not meet some great people and challenge yourself and join us on our tours?
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 午前3時半 yamamen号にて出発。村稀さん、まっこちさん、yamamenさん、よろしくお願いしま~す。

 曇りの天候のまま、吉部の駐車場に6時に到着。沢沿いの道をサクサク登ります。

 登山客のほとんどいないルートを進んで行きます。新緑が鮮やかに目に飛び込んできて、ミヤマキリシマへの期待が膨らみます。

 1時間経過し、周囲がガスに包まれてきた頃、この道間違ってない?というナビゲーターのyamamenさん。GPSで確認するも、そもそも地図上でも点線の道ではっきりしません。村稀さんの「最悪、間違っていても、何処かには出るくさ、先に進もう!」との心強いアドバイスにより、迷うことなくまっすぐに進みます。

 急な勾配が続き、梯子が見えてきました、「この道で大丈夫です!」とyamamenさん。一同、 ホッ。すると、ミヤマキリシマが少しずつ道の両脇に群生してきました。頂上までは、もう少しです。

 8時半、平治岳(ヒジダケ)山頂に到着。しか~し、周囲にはガスが充満していて、三股山が全く見えません。残念ながら絶景は来年に持ち越しですね。

 ここから下り、大戸越には、ガスが抜けるのを待つ多くの登山客が、我々は、昼食会場へまっしぐら・・。

 今日は山開き、次々に登ってくる登山客とすれ違います。10時半に、坊がつるへ。ネイチャーストーブでのバーベキュー、yamamenさん、ごちそうさまでした!

 ゆるキャラも登場し、1時間程休憩。

 平治岳に最後の別れをして下山します。

 暮雨の滝を見学し、2時前に吉部の駐車場へ。

 汗を流すために、立ち寄ったのは、釣岳人さんが以前ブログで紹介していた、“馬子草温泉 きづな ”です。三股山が一望できる露天風呂でゆっくりします。 すっかり癒され、帰路へ。

 福岡には、6時前に到着です。yamamenさん、運転・ルートガイドお疲れ様でした。絶景を見ることができませんでしたが、満開のミヤマキリシマを堪能し、登山の素晴らしさを再認識できた一日でした。村稀さん、まっこちさん、来年リベンジですね!

   (by スマイリー)
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 5月も最後の日曜日、本日のツアーは佐賀県鳥栖市河内ダム湖畔の、とりごえ温泉「栖(すみか)の宿バイキングツアー」です。

 いつもの場所から出発ですが、村稀さんお疲れモード、話を聞くと、なんと昨日ラピュタにいったんだって、ヒョエーーーー!! 一同(urumanさん、スマイリーさん、yamamenさん)驚愕!!220キロも走ったと・・・。「はよ帰ってビール飲んで寝たか~」ずーっと言ってました。気にせず(嘘です)行きましょう。

 スマイリーさん主導で油山に登るんですが、いきなりの酷道(汗)。市民の森、もうもうランドを抜け、萩の原を下り、那珂川経由で南畑ダム、東背振トンネル、さざんか千坊館にて休憩の後、いっきに下り県道31で鳥栖方面へ、河内ダム湖畔が見えて来たら到着です。

 約半年振りのバイキング、食いすぎました。ここホントおすすめですよ~。

 帰りはそのまま下道でのんびり帰る予定だったんですけどね。なんたってスマイリーさん主導ですから・・・苦戦部側経由で帰ろうと、トホホ食い過ぎた物が出て来そうでしたね。

 なんとか那珂川まで降りてきて中之島公園にて休憩、今日は暑かったんで、子供たちはもう水遊びなんかしてましたね。その後途中で、皆さんとお別れして裂田の溝(さくたのうなで)にて一枚、で帰ってきました。

 ご一緒の皆さんお疲れさまでした。美味しいツアーはやっぱり楽しかですね。 次回もよろしくお願いします。
    
(by まっこち)

 Cycle86ツーリング二度目の参加です。86リーダーは、昨日も、天空のラピュタ自走されたとのこと。そして、今日も・・・脱帽です。はじめに、油山に行きます。それも、スマイリーさんオススメのとんでもないコースに唖然とするウルマンです。その後、南畑ダムで休憩。

 東脊振トンネル経由で栖の宿で、昼ごはん。走った後のバイキング 無茶苦茶うまく、食べ過ぎました。(^_^;)

 この後、下道を行くかと思いきや、九千部へ登って、中之島公園経由で帰ることに。これが凄い登りでした。86の鉄人の方々は、見えなくなり、ひとり亀走りのウルマンです。

 きつかった~
 楽しかった~
 自宅のビールうまかった~

 村稀さん、ヤマメンさん、スマイリーさん、マコッチさん、ありがとうございます。
 また、よろしくお願いします。(^_^)
    
(by ウルマン)
 今回のツーリングは英彦山ヒルクライムTTコースを登り、秋月経由で帰る160km。メインは約15kmの英彦山TTです。標高差786m、平均斜度7%、最大傾斜15%と大変登り甲斐があるコースです。

 Team Cycle 86のツーリングは初めてで、皆さんは従来の場所で集合ですが、私は東区の和白からなので、八木山峠手前のポプラで合流です。

 ポプラから早速八木山峠越え。峠中腹からスマイリーさん先頭で村稀さんが続き、3番手での登坂。村稀さんのギヤを見るとアウター縛り(凄い!)私はあっさりインナーに入れ追走。先頭スマイリーさんに届くかと思いましたが、最後のダンシングで置いて行かれました。ブログで拝見した通りのアウター縛りは圧巻でした。その後、八木山の展望台で休憩。そこにはハートの形をしたベルがあり、カップルの聖地を目指しているのかな?


 一路、英彦山を目指して筑豊路の走行ですが、いとだの道の駅手前のトンネルを抜けるとマッコチさんが居ない。トンネルの中でパンクです。トンネルでは一歩間違えば大惨事ですが、何事もなく安心。しかし、パンクの傷は大きく、タイヤ裏からパッチを当てて、修理(大丈夫かな?)完了。ロングツーリングと集団ツーリングではスペアタイヤが必要ですね。

 いとだの道の駅名物“石炭ソフトクリーム”(石炭は入っていませんが)真っ黒です。味はチョコレートで、皆さん口の中を真っ黒にしながら美味しく頂きました。

 さて、メインイベント(私の中では)の英彦山です。まずは戸立峠クリア、皆さんアウター固定です。私も一緒にアウター縛り。脚に堪えます。峠を下った所からフロントインナーに替えて、ケイデンスアップでどこまで心拍が耐えられるかヒルクライム開始。昨年の秋以来のコースと福岡からの自走の脚(言い分けさせて下さい)ではベストタイムの更新はできませんでした。

 村稀さん以外は初めてのコースですが全員完走。皆さん口々に『このコースはいつになったら終わるのか?』
 そうです。残り1kmで景色が開けるので終わりかと思いきや、そこから更に傾斜アップで1km続きます。心が折れそうなコースです。

 上った後はダウンヒル、気温は低く初夏とは思えません。ウィンドブレーカーを着ようとすると、村稀さんはウィンドブレーカーを忘れたようで、昼食のお店で新聞紙をもらいジャージの下に“ツールドフランスの選手張り”に仕込んでいました。ウィンドブレーカーは年中必要ですね。東峰村に入る前に私お勧めの鳥のモモ炭火焼です。塩味が効いて、塩分補給、タンパク補給で全員満足のようです。紹介して良かったです。(ちなみに炭火焼は土日限定です)

 帰路は江川ダム経由で筑紫平野を追い風に乗って走ります。

 旧日田街道は初めての道です。そこかしこに年代を経た建物や史跡があり、時代を感じさせる小路です。

 初めてのツーリング参加、村稀さんの160kmオールアウター縛りにはただ感心するばかりです。わたしもチャレンジ精神を保ち、ロードバイクを続けていきます。

 皆さん、お疲れ様でした。また、よろしくお願いします。
 村稀さん、ウィンドブレーカーはありましたか?
   
(by 麻生)


 今日は、朝6時に出発です。
 村稀さん、まっこちさん、yamamenさん、そして初参加の麻生さん。よろしくお願いしま~す。

 八木山峠から飯塚、田川を抜けて、添田町の英彦山ヒルクライムのスタート地点へ。ここから、標高850mまでの登坂です。1時間ほどでゴール地点へ。やっぱ、キツカッタ・・。

 さっと下り、うどんを食べて暖をとり、次の目的地?“鳥のもも焼き”へ。

 塩胡椒の加減が絶妙で、大変美味でした。

 ゆるキツイ?小石原への登りをこなせば、あとは、快適な下りで一気に江川ダムまで。

 筑前町の饅頭屋“やまびこや”では、美人の店員さんから、おもてなしの数々をうけ、エネルギー注入されまして、太宰府まで。

 ここで、麻生さんとお別れです。またご一緒させてくださいね。155キロの充実ライドでした!
   
(by スマイリー)
 今回の目的は佐賀県小城町にある滝見屋で鯉を頂く事です。あまり食べたことが無かったので楽しみであります。
 いつものように4時起床、5時半出発、集合場所に7時前に到着。
 集合早々cycle86さんは体調不良でキツそう。マッコチさんは痛々しいヒザサポーター姿。。。しかしながら辞退する者無くカープ・ライド・スタートです。 大丈夫やろか??

 昨年8月のチーム初参加で上った三瀬峠ですが、かなりキツかったです。

 上り口でスマイリーさんの「余力を残した大人の走りを実践したい」というお話しに共感して是非実践をしたかったのですが、途中ふくらはぎが攣りそうなのを誤魔化しつつ上り終えた私の体は限界ギリギリでした。(笑)

 北山ダム方面に下り嘉瀬川ダムへ。



 出来立てホヤホヤのダムで景観が素晴らしい。  天気が良ければ尚・・・
 ほとりにあるダムの駅「しゃくなげの里」にて小休止。本日初のソフトクリーム「あまおう(250円)」ゲット。

 さっぱりした味わいがナイスでオススメ!

 しかし、スマイリーさんはテンション高くて気持ちが良いですね。
 特にマッサージの話には笑いが止まりませんでした。(笑)

 程なくして小城町へ向かう峠を上ります。これまたキツかった。。しばらくマッコチさんと談笑しながら行きますが、直ぐに千切られました^^;

 目的地「滝見屋」に11:00到着。
 でもすぐ隣にある清水観音が気になりちょっとお邪魔。
 大きな杉と見事な橋がお出迎え。
 

 いよいよ鯉を食します。どら。
 このボリューム!

 う~ん美味!!
 ノンアルコールビールも美味しい!

 さて、帰路について打合せ開始。
 どうやら私は再び三瀬越えをせずに鳥栖経由で帰った方が楽らしいので、その誘惑に負けて離脱となりました。
 名残惜しいですが小城にてお別れしました。

 今月残りのイベントには参加出来そうに無いですがまた機会があればよろしくお願いします!
    
(by LEM0ND)
 今日は「子供の日」朝5時に出発です。村稀さん、グレッグさん、まっこちさん、よろしくお願いします。
 ツールド国東の激闘から二日、右膝に相当の痛みがあり、いつ爆発するかと不安いっぱいのスタートです。輪行バックも携行し、行けるところまで頑張るぞ!

 前半はできるだけ距離を稼ぐため、休憩もあまり取らずに、5分おきの先頭交代を繰り返しながら日田まで快調に飛ばします。ここからは登り基調のコース、裏道を抜けて杖立温泉の足湯に浸かり、こいのぼりの壮観な勇姿にも励まされます。

 下城滝に立ち寄り、そば街道をゆっくり進むと、あれっ~、右膝の痛みを感じなくなりましたよ・・。Cycle86には、優秀な爆弾処理班がいるんです!このまま不発弾のままで終わってくれよ~。

 阿蘇スカイラインに合流すると、阿蘇の雄大な景色に圧倒されます。

 urumanさんご夫婦とも出会い、ほどなく今日の目的地“ラピュタロード”へ到着です。人気スポットのためか、多くのバイク・車です。福岡から自転車でやって来た我々にとっては、自分自身の力だけで辿り着いただけに絶景もまた一味違いますね~。

 ここで、まっこちさんとは残念ながらお別れです。お腹も空いてきて、菊池にあるドライブイン水源にて昼食です。具沢山のだご汁に惣菜のバイキングが、なんと!780円。鹿肉のコロッケや猪肉の煮込み、タラの芽・ぜんまい・竹の子の天ぷらなど、すべてが旨く、お腹も大満足。

 ここからは、まさに弾丸のような勢いでガンガン飛ばしました。ガリガリ君のお世話にもなりながら、巡航速度35㌔くらいで久留米まで。

 筑後川で夕陽を鑑賞し、午後8時くらいに家路へ。走行距離260㌔の長い旅でした。天空の道“ラピュタロード”頑張っただけの絶景があなたを待っています、みなさんいかがですか・・。
   
(by スマイリー)


 決断は遅かった。
 国東で痛めた足で走れる自信が全くなかったし、無理だなと決め込んでいました。しかしラピュタ・ロード見てみたい、走ってみたい。天気も良さそうだしな~、輪行なら何とか行けるか、で書き込んだのが前日の23時過ぎ。すみませ~ん参加しま~す。

 5月5日、輪行袋を括り付け、着替えを放り込んだリュックを背負い5時30分、光町交差点にて合流、村稀さん、スマイリーさん、グレックさん、迷惑をおかけしますが、今日はよろしくお願いします。

 国道3号から県道386号日田街道を南下し、8時前に日田を通過、松原ダムを過ぎ9時25分に杖立て温泉。ここで足湯を満喫、杖立て名物の鯉のぼりも久しぶりに見れました。
 

 が、すでに右膝が爆発(泣)。途中購入したエアーサロンパスを膝に噴射しつつ皆さんにも度々待っててもらいながら、下城滝、大いちょうを見て、

 11時過ぎに南小国のコンビニに、ここで昼飯。そば街道を抜けて国道212号からミルクロードに入り走ってると前方からローディが・・・なんと・・urumanさんじゃないですか、すごい偶然、国東でも会えなかったのに阿蘇で会えるとは。奥様とご一緒でしたね、うらやましい。

 気をつけてと、お互い挨拶をして先を目指します。雄大な阿蘇の外輪山を眺め走り、兜岩展望台を過ぎ12時45分ついに到着です、ラピュタ・ロード。

 渇いて澄んだ空に、ぽっかりと浮き出てきたような、まさに天空のロード、吹く風も心地よく、素晴らしい、感動した!(だれだっ)。各々が名カメラマンとなり、カシャカシャ、パシャパシャ、またひとつ素晴らしい思い出が、なんちゃって。
 

 村稀さんが帰りはどうする? 気持ちは決まってました、輪行で帰ります(笑)。道中色々助けていただいて申し訳なかったのですが、この決断は早かったのです(爆)。自走して帰る皆さんすみません。離脱します。

 一人、後ろ髪引かれる思いで(ウソ)ラピュタ・ロードを下り、途中ツツジ公園にてカシャッ。

 下りきり内牧駅から輪行で帰ってきました。立野のスイッチバックも久しぶりでおもしろかったですね。

 今回随分悩んだ末の参加だったんですが、やっぱり行ってよかったですね。悩んだ時はとにかく行っとけが今回の教訓でした。
 もちろん参加メンバーの皆さんには大感謝でした。本当にありがとうございました。
   
(by まっこち)
 
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