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木々の色に染まり風を切り疾走する快感!自転車を通して交遊を深め人生・健康を楽しみませんか?多くの皆さんの参加をお待ちしています。主役は貴方です! Team Cycle 86 is a group of cyclists who enjoy getting together and taking in the sights and fresh air while cycling. We have many members of all levels. Why not meet some great people and challenge yourself and join us on our tours?
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 本来の阿蘇望は豪雨災害により中止となり、今日7月29日は、どうしても自・転・車で炎天下の中を思いっきり苦しまなければならない日でした。そんな過酷な命知らずなツアーの参加者は、ホイール(C24-CL)とタイヤ(ミシュラン・赤)お揃いの3人組(村稀さん、グレッグさん、スマイリー)。

 5時半にスタートし八木山峠から

 鱒淵ダムへ、

 そして菅生の滝では、思いっきり涼を楽しみ、平尾台へ。

 途中、“肉うどん”の看板に誘われ、ふらっと入店したうどん屋「蔵」。王貞治氏もお気に入りで宅配を頼んでいるほどの名店です。
 

 お腹も満たし、いざメインディシュへ。結構な勾配に照りつける直射日光、瀕死の状態でペダルを回します。やっと到着したカルスト台地の絶景に癒された後は、
 

 サンダルに履き替えて洞窟へ。存分に大自然の神秘に魅了され、火照った身体の冷却も完了。

 ここから福岡へ戻ります。

 小倉へ向かいますが、中間方面へショートカットする道に進路変更。筍で有名な合馬を経由すると、どんどん勾配が急になってきました。ウソだろ・・、まさに第二の平尾台のような道に心も身体もギブアップ寸前になりそうな所で、ピークに。

 ここから一気に下り、遠賀川沿いを走り、3号線に戻りますが、アップダウンを繰り返すローディー泣かせの道が続きます。6時過ぎ市街地に入り、ゆっくり流して激闘の余韻を楽しみます。

 14時間、200キロにわたる攻防は、3人あわせてアイスキャンディー推定20本以上、(アクエリアス2㍑&冷水2リットル)×4、自販機のジュース10本超などのおかげで熱中症にもならずに完走できました。

 阿蘇望完走と同じくらいの達成感を味わうことができ、またチーム走行の醍醐味を満喫できたツアーとなりました。

 ただ頭からかぶるだけのために“六甲のおいしい水”をコンビニで買った俺たちって、
ワイルドだろぅ!
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 今日は、梅雨束の間の晴れ間。佐賀へシシリアンライスツアーに出発!
 参加は村稀さん、よりさん、スマイリーさん、まっこちさん、yamamenさん、urumanさん、そして私の7人。

 市内の天気は良いですが、三瀬峠は曇り空。でも、早良の田んぼと飯盛の山の緑はツーリングに期待感を与えてくれます。

 そうこうするうちに三瀬峠。偶然にも釣岳人の方と合流です。胸を借りるつもりで峠を目指しますが、あまりにも実力が違いすぎて、胸すら借りられませんでした。

 後は、佐賀市内に向けて一気に下っていくだけ。心は早シシリアンライス。さて、シシリアンライスとは?注文すればわかるかな。

 でも、昼食場所のカフェ浪漫座は、コンサートのため貸切りで食べられません。しかし、村稀さんが美味しいシシリアンライスが食べられる情報を入手しています。


 なんとそこは佐賀県庁最上階地上50mの展望レストランです。佐賀平野が一望でき、食事を味で楽しみ、目で景色を楽しんで楽しさは4倍でした。ほんとにここはお勧めです。
 

 シシリアンライスとはご飯の上に牛肉と生野菜がのって、マヨネーズがかけてあり、ご飯と肉の間には温泉卵も入っており、さっぱりとしてるが、食べ応えがあります。

 帰りは東脊振トンネル組と九千部組とよりさんは直帰コースで別れます。

 私は九千部を回りましたが、九千部の残り1kmぐらいからバテ始め、村稀さんにもかわされ、先頭キープは出来ませんでした。

 まだまだ私の修行は足りないようです。

 あまりの暑さに山を下る途中の小川で3人とも足首まで浸かって涼を取ります、どころかあまりの冷たさに足が凍りそうでした。おかけで、足が締まってシューズが1サイズ大きく感じるぐらいです。

 思いがけない展望も楽しめて満足のシシリアンライスツーリングでした。
    
(by 麻生)

 もう一人、久しぶりに『より』がレポートします。サイクリング参加は本当に久しぶりで、ついていけるかとても不安。

 なので、足を引っ張らないコースにすればよいものを、峠を越えたい!「シシリアンライス」食べてみたい!という私の欲求を満たすコース設定にしてしまいました。この考え甘すぎたかも。。。

 さて、お天気に恵まれた日曜の朝。7名が集まり、順調にスタートです。

 が、最近ゆるゆるサイクリングしかしてない私は最初から遅れ気味。三瀬が心配になりますが、予感的中でした。

 ハンデをもらって先に坂に挑んだのに、さっさと抜かれてしまいました。でも、200%の力で臨んで力尽きてしまってはかえって迷惑なので(言い訳?!)、景色を愛でつつ久々の三瀬を楽しみます。峠は少しガスが出て、ひんやりしていたので待たされた皆様は体が冷えましたよね^^;申し訳ない。。。

 その後、観音峠の店(かぼすドリンク大人気!)で休憩し、気持ちよく下り坂を降りたら目的地はすぐです。

 しかし、目的地:旧古賀銀行にあるカフェ浪漫座は貸切!でも折角だからと旧古賀銀行を見学していると、村稀さんは外で女性の方々と楽しげにお話し。なんと、有力なシシリアンライス情報GET。さすがです!

 オススメで向かった佐賀県庁8階。登ってビックリ!待ち受けていたのは、周りに遮るものなく、背振の山々や佐賀平野が一望できる最高の眺望!

 そんな中でシシリアンライスを頂く幸せ。旧古賀銀行の女性と、情報GETの村稀さんに感謝です。

 食後のデザートは佐嘉神社横の肉まん。しかし私はお腹がいっぱで食べれませんでしたT_T

 未練を残しつつ帰路へ。他の皆様は山越えで帰られましたが、私はラクして鳥栖筑紫野道路で帰宅。でも横をびゅんんびゅん走る車がコワかったT_T

 梅雨真っ只中で、お天気の不安がありましたが、日頃の私の行いがよいおかげで(^^)当日は梅雨が明けたかと思わせる好天に恵まれました。

 皆さんの足を引っ張ってしまいましたが、私的には大満足なサイクリングでした。皆さま、ありがとうございました。
    
(by より)
 前日は、“MUGEN”にて、チームの懇親会でした・・。2100円で本当にいいの?という内容で、美味しい手羽先とお酒をたらふく頂きましたよ~、みなさん、楽しかったですね。

 明けて、7月1日午前6時いつもの場所へ。今日は村稀さんと二人旅です。天気がやや心配ですが、出発します。

 まずは、米の山へ。雨こそ降っていませんが、路面が濡れていて山道は走りにくかったですね、頂上はガスが充満しており景色どころではありません。

 速攻下山し、ショウケ越へ。この段階で、もう雨の心配はなくなり、安心して登坂できました。

 降りてくると、村稀さんは、体調不良によりリタイアされるとのことです(残念)。

 ここからは、一人で行けるとこまで行ってみます。四王寺の大城林道から春日市の“伊都や”で昼メシ。冷やし中華と卵入りカレーパン、ミルク寒天が超美味しかったです!

 満腹になり、後半戦へ。東背振トンネルを午後1時半に通過し、ここまでは順調にきました・・・・・

 が、蛤岳林道に入ったら、足が突然回らなくなり、更にドリンクの補給も忘れて・・ボトルが空です。空模様も怪しくなってきました。このまま行くか、戻るか・・・あっさり白旗を揚げて引き返すのでした。

 朝から湿度が高く、汗をいつも以上にかいてしまい、あげく○門までかぶれてしまい、完走できず悔しい~~、次回開催の福岡大周回は、キッチリお返しするぜぇ!と強がっているスマイリーでした。
    
 (by スマイリー)
 
 天気予報は晴れ時々曇り、ルンルン気分で集合です。村稀さん、まっこちさん、麻生さん、よろしくお願いしま~す。

 が、走り出すと、霧雨が・・こんなはずじゃ・・山岳コースは路面の不安もあり、コース変更。
 まずは、日向峠へ。下りきってから、歩道の段差で麻生さんの
前輪がすべって転倒、幸いにも大きな怪我なくよかったです。濡れた路面が恨めしい!

 前原あたりで雨もやみ、唐津へ。鏡山を登り、ゆっくりします。

 さあ下山。と、麻生さんの後輪に異変が・・
パンクです。まっこちさんのスーパーパッチで修理完了!

 お腹も空いてきたので糸島へ。202号の湾岸を快調に走るcycle86チーム。

 と、先頭のスマイリーのタイヤが道路の左端のわだちにはまり、
コントロール不能!左のガードレールが目前に、完全に終わった・・・・身体が浮いて頭から岩場に・・!!
 行きそうになった時に、奇跡が・・なんとか激突・転落の危機を回避しました! 後のみなさん、ビックリしたでしょう・・。
 今日のサイクリング、何かがとり憑いているような・・予感。

 12時過ぎに、芥屋のカフェ“リトルブリテン”へ。


 英国料理を堪能し、
 ポール(オーナー)の迫力あるTTバイクも見せてもらい、帰路へ。

 糸島の裏道をガンガン飛ばす86チーム。今津湾沿いの道に入り、海を見ながら長垂海岸をゆっくりポタリング中、第三のアクシデント!!
 村稀さんのバイクが、自転車封鎖の柵にひっかかり、仰向けに頭から地面に突っ込み、後頭部を強打・・、

 幸い、脳震盪などは起こしてないようですが、全身の打撲と肘の裂傷による出血。ヘルメットには、大きな亀裂が・・。やはり、今日のサイクリングは、何かおかしい・・。

 そこから一同は、まさに石橋を叩いて渡るが如く、慎重に帰りました。姪浜にある、激安!超大盛り!バリうまのカキ氷に癒され、無事に帰宅です。

 参加者のみなさん、お疲れ様でした。まさに、危機一髪?なツアーでした。
   
(by スマイリー)
 今日は楽しみにしていた遊の谷ツアーです。参加者は村稀さん、マッコチさん、僕。残念ながら、スマイリーさん、グレックおかぽんさんは仕事と・・・・。

 春日でマッコチさんと合流し、今日は鳥栖筑紫野道路で南下します。追い風もあるんですが、なんかみんな速過ぎやしないかい?(笑)。とかなんかで、2時間半で八女に到着。

 遊の谷のオープンまで時間があるんで、川魚の飴煮を買ってしばし休憩。お店の名前はたぶん西江川魚店?。これが旨いんです。

 1時間ほど時間をつぶして、開店前の遊の谷へ。気持ち良くお店へ案内してくれます。ここでは何を食べても旨いですね。

 その後は、船小屋まで矢部川を下って、めっちゃ気持ち良い川べりで昼寝。次回はここで、川魚の飴煮と地鶏BBQか?(笑)。

 さて、日差しも強くなってきたし、帰ること考えると滅入りますますが、輪行バックは持ってきてないしぼちぼち帰りましょう。

 帰りは、向かい風なんですがマッコチさん鬼引!!(笑)。信号が赤に変わるのを願うも、なんかタイミング良く青になるゾ。もうヘロヘロになりながら帰ってきました。

 いや~楽しかったですね。けど暑かった~。
   
(by yamamen)
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