プロバンス三度！

　５月１５日（日）

　現役社会人は大変。仕事などによる不参加の事前連絡４件。朝から諦めムード。レポートは自分が担当と決めて、重い腰を上げます。

　しか〜し、行ってみると４人のメンバー！

　本日の参加者、久々の JAJAさん、同じく久々 Elovisさん、お出掛け前に、寸暇を惜しんで駆けつけたスマイリーさん、毎回春日から足を運ぶ、まっこちさん。自転車燃え燃えのメンバーたち。レポーター村稀もシャキッとテンションが上がります。

　早良の田園地帯、いつの間にやら田植えの済んだ水田が点在。景色を映し込んだ水面を見るのは楽しいものです。三瀬への登り起点内野で、スマイリーさん、小笠木峠を目指すべく離脱。ご苦労様！

　それなりの速度で走ったつもりですが、一人のローディーが先へ行きます。すると闘争本能を押さえ込んでいた Elovisさん、まるで蝶が舞うかの如き軽やかさでダンシング。瞬く間に追い着き仁義を切ります(-_-メ) おめえさん、Elovisをご存知ないようじゃの〜 (-.-#)
　異次元の走りに、一同、ただ唖然、、、。(゜;)エエッ

　その Elovisさん。三瀬峠を前に更なる激坂を探し求めて離脱。

　今や３人、気勢を削がれた感じですが、三瀬を前に弱気は禁物。意を決してスタート！しかし、その顛末は書かずとも知れているというもの、、、（×_×）

　峠に着くと JAJAさんが帰路に就きます。気持ちは更に緩みます。「どうする？帰る？」と私。するとまっこちさん、奥様にハーブ石けんを買って帰るので、、、。我がチーム、何と愛妻家の多いこと！スマイリーさん、yamamenさん、グレッグおかぽんさん、そして、まっこちさんまで。まっこち参るわ〜！(-.-;)y-゜゜

　仕方なく？北山ダムに立ち寄り時間潰し。しかし、意外に見所が。

  

　三度訪れたプロバンスの丘、いい加減な記憶で
　　　　　　　　　 開店までまだ一時間…>_<…。
　案ずるなかれ！そこはプロバンス、ペパーミントの香りも嬉しいお絞りと冷たいハーブティーでリラックス。暖かい陽射しの下、都会時間を忘れすっかり自然に溶け込みます。今回の発見は、辺り一帯の花々の素晴らしさ。

 　 　

　やがて、裏メニューのサンドイッチ、ハーブサラダ、サービスの燻製ベーコンをいただき、雰囲気に酔ってしまった我々。結局は２時間以上を過ごしてしまったのです。

 　　

　奥様へお土産のハーブをお買い上げのまっこちさん、帰路『屋根の上に花壇のあるお店』へ案内したところ、更に奥様へパンをお買い上げ。奥様へのお土産と愛情でパンパンになったバッグを背に、私と別れて行くまっこちさんの走りは実に軽やかでした。なぜかな〜〜 (^_-)-☆

　楽しい一日をありがとうございました。皆さん、また一緒して下さいね〜！

「たかき清流館ランチ・寺内ダム渇水視察」ツアー

５月８日（日）

　ゴールデン・ウィーク掉尾のサイクリング。参加メンバーは村稀さん・まっこちさん・レポータのイケの３人。

　春日市・春日公園から「いつもの裏道」を通って太宰府市内の国道３号線へ。幹線国道の走行は、自転車を考えてくれないトラック・車、頻繁に引っかかる信号に辟易とします、まあ朝はこれらの苦痛も少なめです。


　太宰府市・南東端の「高雄交差点」からのルートが素晴らしい。 多数の車・トラックが行き交う国道386号線を避け、旧街道（であったと思われる道）を進みます。道路は我々の独占状態。聞こえるのは鳥のさえずりとラチェット音だけ。（本来は避けるべき）３列併走も可能。話をしながら進み、ときおり足を止め、花を愛で・水面に反射する風景を眺めます。

　旧・三輪町の大己貴神社（おおなむち）は日本で一番古い神社であるとの説もあります。この神社と対面する歴史の里公園で小休止。その後、小石原川を渡り、このまま秋月か？と思いきや、上秋月を素通りし、徐々に山深い方向へ向かいます。「もうすぐ、安くて・おいしいコーヒーが飲めるから」と。

　おいしいコーヒーは、秋月カントリークラブ北東にひろがる「美奈宜の杜」のコミュニティーセンタにありました。(a)１００円で好みのコーヒー豆を購入、(b)ミルで粉砕、(c)１杯ずつドリップ。多少面倒ではありますが、挽きたて・淹れたてが飲める素晴らしいシステムです。都会では、清潔維持などの困難が予想され、「善人の街」ならではの自販システムだと思いました。羨ましいことです。
　寺内ダムに流入する「佐田川」に沿って約10km遡上すると、「たかき清流館」に到着します。平成12年に廃校となった旧佐田小学校を活用した施設で「たかき」はこの一帯の地名。最寄りのバス停は甘木観光バス「地下」。おそらく「ジゲ」と読むのでしょうね。ちょうど、九大コールアカデミー部員６０名余りが２泊３日の研修中でした。コーラス練習をちょっとだけ、漏れ聞くことができました。上手だったか？、私には判断できませんでした。

 　　　

　昼食開始３０分前に到着。かなり暑かったので、目前の川に飛び込もうか？、などと話しておりましたが、とんでもない。川の水はたいへん冷とうございました。人気の山菜ランチバイキングは第１日曜日のみ。しかし、通常の６品ランチで十分な量・おいしさでした。猪肉の料理もあるそうです。食堂は６０人の（むさ苦しい）九大生であふれ、我々は片隅で小さくなっ
て食事を終えました。リーダーは、「江川ダム～秋月回遊」を考えておられたようですが、私の足を勘案され、「寺内ダム渇水視察」に方針転換されたのはまことに御明察でありました。(^_^;


　寺内ダムに行けば「渇水を視認し、節水の意識が高まる」つもりでおりました。東側に広がるダム湖は「美奈宜湖」と言うそうです、良い名称ですが、地元の人以外は知らないでしょうね。ダム施設の表示によると貯水率 50.9%、もっともっと低いと思っていた私は不謹慎にも拍子抜けしました。

  

　その後、ダム下流側に下山し、国道386号線を経由、筑前町の往路に復帰。

　知る人ぞしる、太宰府「ケーキのケンプ」へ寄り道。市価のほぼ半額というコストパフォーマンスの高さ。残念ながら座るところがなかったので、３人（不本意なが
　　　　　　 　　　らも）「ケーキを立ち食い」しました。

　走行距離105km。繰り返し走りたいと思えるルートでした。村稀さん、まっこちさん、ありがとうございました。

固い団結 (^-^)V

　『固い信用、やわらかいお肉』この看板に偽りなし！
　ご覧あれこのうまそうな色つやとボリューム。高い品質、低いお値段！我々運動大好き人間には何とも有り難い。

  

　バリうま精肉店直営焼き肉店、『バリうま２９』ネーミングからして『Team Cycle 86』の会合場所にふさわしい。

　国東をそれぞれに戦い抜いた野郎たちの打ち上げの場には、美味い肉が欠かせない。固い団結で、それぞれが目標設定、国東を目指した仲間たち。今日７日あるのはやわらかなムードだけ！まっこちさん、イケさん、グレッグおかぽんさん、スマイリーさん、Imai さん、そして村稀の計６名。大いに飲みかつ喰らい、国東の感動を語った。（本当は皆食べるのに忙殺されていただけ）

  

　すでに、グレッグさんのブログでレポートされていますが、国東に燃えたが、残念ながら体調不十分で不参加の umiwomen さん(^0^;)の強い要望にお応えして遅蒔きながら、、、。

　たらふく食って、たらふく飲んで、帰宅時間の記憶さえない私にこれ以上のレポートは書けません。よくもま〜これだけ写真があったものです。夜の樋井川の川面には我々の歓声が響き渡ったに違いありません。

  

　また是非バリうま２９で楽しく飲む機会を持ちたいですね。
　イケさん、来年は国東、是非一緒に走りましょうね！
　Imai さん、わざわざ駆けつけていただきありがとうございました。連続4000日まで頑張って下さい！
　そして、皆さん次の目標に向かって楽しく競い合いましょう！

憧れのプロバンスの丘！

４月２９日（金）

  今日は、ブログで見てからというものすっかり虜になってしまった、憧れの『プロバンスの丘』ツアーです。

　参加メンバーは村稀さん、イケさん、スマイリーさん、それにレポート初体験の私、ながのっちの四人です。

　私にはハードルの高い三瀬峠でしたが、以前の記事を見て是非行きたくなって参加しました。途中から歩いてしまいましたが、下りは、やはり気持ちよかったです (o^^o)

　今回、村上さんにダンシングが山道にも有効だと、マンツーマンで教えていただきました！ゆっくりと体重をかける感じでするとよいそうです。太ももの力だけでこぐより、体重も力として利用してこぐダンシング、、、頭では納得。しかし無駄な動きを減らすにはそれなりの練習が必要なんですね(^^;;

　峠の上で、ゆとり組のお二人と合流後、念願のプロバンスの丘へ。も〜〜っ本当〜に素敵でした！！

　かわいいワンちゃん U^ェ^U が出迎えてくれ、開店前にデザートセットを庭で食べました。おしぼりは疲れもぶっ飛ぶミントの香り(^^)　ハーブティーにはカモミールのお花が添えてあり見ているだけで癒されます。

  

　いざ開店！そして、開店と同時に満席。人気の程がわかります。悩みに悩んだ末に、、。村稀さんは三瀬鶏のセット、イケさんはカレー、スマイリーさんはお子様ランチ (^^)、私はシェフのおすすめセットを注文。どれもほんとに美味しく、また来たいと思いました～。

  

 　　

　帰りは、、私だけ三瀬トンネルを通って楽して帰りました(^^;;　30円の価値はありすぎです！これならまた食べに行けるかもと思いました。やはり下り坂は気持ちよいもので、、。

　勢い余って下りすぎ？待ち合わせ場所のうどん屋を通り過ぎてしまいました。でもそのおかげで、偶然鶴田さんにお会いして、ごまパンをご馳走になり、4人揃っての写真も撮れ、
　　　　　　　りんごパイまで食べちゃいました(^_^)

 

　村稀さん、イケさん、スマイリーさん、たくさん待たせてしまいましたが、本当にありがとうございました！

　ほ〜んと、心も体もお腹いっぱいの一日になりました。 (^_^)b

 

ポール・ポジションは誰の手に？

４月２４日糸島ツーリングの参加コメントです。

　クリームパンにふられ、カレーパンにふられ、さぁ、どうしましょう〜〜ってところに、お稲荷さん。
　その後の立石山、ヒルクラムに登山、その山頂でのパノラマ絶景、そして緑萌える山の風景。
　充分癒されてポールさんのカフェ到着。
　ウェルカムドリンクシャンパンに緑の絨毯でのランチ。イングランドエールに、よりさんの赤く可愛らしい笑顔。
　やっぱいいヮ！ cycle 86 楽しすぎ＼(^O^)／ そんな一日でした。
　　　　　By まっこち

  

　クリームパンとカレーパン！！！
　食べれなくてとっても残念 >_<
　でもポールさんの店"cafe Little Britain"で
　おいしいフィッシュ&チップスとスコーン、紅茶がいただけたので大満足。
　メンバーのみなさんの優しさにも感謝！
　　　　　By より

   

　今日は「糸島・芥屋コース」。二見ヶ浦・彦山・芥屋大門・・・そんなコースを想定。何度か走ったこともあるし、何とかついていけるだろうと甘く考えていました。
　ところが、実際のコースは、予想と全く異なる「大回り」。しかも巡航速度が速い。最後尾につくと瞬く間にトレインから離されてしまいます。トレイン２両目か３両目に踏ん張り、やっとの思いでついていきました。
　立石山、芥屋側からの登りなら経験あり、しかし福の浦側からは初めてでした。ここに到着までに「足」を使い切っており、急坂に何度も足を着く始末。息も絶え絶えに峠着。

　さらに息を整える暇もなく、立石山登頂。クリート靴は歩きにくい。しかし山頂付近の眺望は苦労・苦痛を忘れさせてくれました。 開店２日目の Cafe Little Britain では、ウェルカムシャンパン、「ポテトと挽肉のグラタン」を頂きました。宴会風昼食の様子は同行者からのレポートにおまかせします。
　初心者、私一人はつらすぎます。新人の参加を期待します。クラブ・エスカルゴ（かたつむり）分科会を作りましょう。
　　　　　By イケ

  

　いや〜！Little Britain の庭での食事は最高でした！
　まさか、庭に全員集合とは思いませんでした。
　それに食事の美味しさ！
　イギリス料理に美味いものなし。と、信じていたのが一挙に崩壊。
　ポールさんと奥様の息もピッタリ！これからの定番コースにしたいですね。

　個人的には、懐かしいメンバーとの再会も嬉しかったです。
　是非また一緒して、チームに新風(嵐？)を吹き込んでほしいものです(^^)
　そして、立石山の絶景！ 今日も感動の一日をありがとうございます！
　　　　　By 村稀

  

　まず、ポールさん開店おめでとうございます。
　いや～ほんとあの空間はイングランド。
　自転車でイギリスに行けるナイスなお店です（笑）。
　ホットドックもほんと美味しかった～。
　それと芝生の上で食べる開放感がなんとも良かったッス。

　崩れる予定の天気もなんの問題も無く楽しいツーリングでした～。
　これも皆さんの日頃の行いがなせる業ですね！！。
　　　　　By yamamen