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木々の色に染まり風を切り疾走する快感!自転車を通して交遊を深め人生・健康を楽しみませんか?多くの皆さんの参加をお待ちしています。主役は貴方です! Team Cycle 86 is a group of cyclists who enjoy getting together and taking in the sights and fresh air while cycling. We have many members of all levels. Why not meet some great people and challenge yourself and join us on our tours?
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 2月10日、村稀さんのダンシングアカデミー(勝手に命名)に参加しました。レポーターは、スマイリーです。

 12時30分、島廻橋スタート。七隈から梅林経由で263号線へ。早良営業所から側道へ入り、車のプレッシャーもなくのんびり流します。途中、ヤマタカ醤油が右手に、お奨めの醤油屋さんとか。程なく車道に合流し大門を直進、早良高校が見えてきます。

 ここから今日の第一関門。アウター固定のリア21で登ります。ダンシングというより、立った位置でゆっくり廻します。膝をやわらかく使い、引き足も意識して、とにかくリズムが乱れないように気をつけて・・・。
 セブンミリオンGCが見えてきて、程なく小笠木峠に到着。直後、心拍175くらいでしたが、すぐに120くらいに戻ります。この走法は、息切れもほとんどなく、呼吸が楽でした。

 峠を下る途中の王子うどんで休憩。店長が、王子の冠をかぶっていたのに少しビックリ。村稀さん、ごぼう天うどん。私は、暖かいぶっかけ大根うどん。美味しかったですよ~。お腹を満たして、出発。

 次の関門は萩の原峠。だらーとした登りがイヤです
ね。きっちりアウター固定で、ゆっくり踏み込んでいきます。さっきより、なんか楽に?感じますよ~。(登りでこの感覚は初めて・・。もっといじめて・・とMの血が騒ぎます。)と、危ない妄想をしていたら峠到着!


 折角なので、モーモーランドから油山市民の森に入り吊橋方面へ。突然、『素晴らしい~』と村稀さんの声。蝋梅(ロウバイ)が咲いています。艶がのった黄色の花、なんともいえない香。私は初めて見ました。感動です。早速あちこちで撮影。白梅や、山茶花や、つばき等・・。

 油山の自然をたっぷり味わいサイクリング終了!
今日のアカデミーの成果。ダンシング走法の手ごたえを少し感じた・・そんな感覚です。
 春はもうすぐそこまで来ているみたいですね。


2月11日(祝)

 今日は、早朝からイヤ~な雨がシトシト。
 しか~~~し、ツールド国東Aコースに申し込んだ私スマイリーのトレーニングに休みはない・・と気合を入れ直します。

 8時半の集合には、村稀さん登場。僕の友人Tくんも大宰府から参戦予定でしたが、雨が強く降ってきたため、引き返したそうです。(残念)またのお越しをお待ちしております。
 そんな感じで、天候不安定につき唐津は中止。昨日走った速攻登坂訓練コースを走ることにします。で村稀さんプロデュース、ダンシングアカデミー第二弾開始です。
 島廻橋から、福大方面へ。滑りやすい路面で、ブレーキも効きにくく、慎重に走ります。しかし、コースは昨日と同じで、なん
      か安心して走れます。

 そして、小笠木峠はもちアウターで登坂。登ってゆくと、吐く息が白くなり、ゴーグルが曇ってきますが、ペダルはそんなには重くないような・・・・(俺って、少し成長したのか~)と妄想タイムが訪れます。で、峠に到着。

 下りは、滑らないようセーブして走ります。萩の原峠に着く頃には、雨もほとんど降っていません。モーモーランドから市民の森へ。
こんな天候でも、家族連れの日帰りキャンパーの姿があり、子供達は楽しそうです・・・。

 しか〜〜し、再び雨が強くなり、足先が痛くなってきましたよ~〜。急いで天国(暖かい風呂)へとばかりに速攻で家路に。11時頃に無事自宅到着。
 村稀さん、ありがとうございました。2日連続のアカデミーで、何かがつかめたような・・・(多分これも、妄想だと思いますが・・)
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2月6日(日)

今日は、待ちに待った「遊の谷グルメツアー」です!!

 村稀さん、yamamenさん、スマイリーさん、グレッグおかさん、H山改めJAJAさんと、レポート担当の、は
          ながサニーに集合です。

 天気は良いのですが意外に寒く、皆さん指先・足先がかじかみます。でも、お日様が高くなるとちょっとずつぽかぽか陽気で春が近いのを感じます。

 って、そんな呑気なことを感じている余裕なんてわたしには皆無でした。
「つ、ついていけない・・・(汗)」どう頑張っても無理!3号線に出るまでに、「私、帰ります」って何度言おうとしたことか。

 そこをなんとか、皆さんのアドバイスと励ましとコンビ二のあんまんで踏ん張りました!!ふと気付くと、筑後川です。が、ここまでどうやって来たのか私にはさっぱり分かりません。(こんなんでレポートと呼べるのでしょうか。スミマセン)

 なぜなら、離されないようにひたすら皆さんの「お尻」を追いかけて走っておりました。決して「お尻」フェチな訳ではなく、目線がちょうど良かったんです(汗)
 男性の「お尻」をこんなに追いかけたことは今までの人生で初めてですよ。

 途中、矢部川の堤防をのんびり走って、あとは「地鶏」に向かってまっしぐら〜〜!

 やっと辿り着いた「地鶏」は、もう最高で~す!!
コリコリ、ジューシー、甘い・・・なんて表現すればよいのか。
とにかく、至福のひとときとはこのことです!!!


 幸せの後は、「お尻」だけを見てひたすらペダルを漕ぐのみ!ちなみに・・・皆さん全員の「お尻」をロックオンすることができました(笑)

 みなさん、本当にお世話になりました、ありがとうございました。
またご一緒できることがあれば、次は足手まといにならないようにこれから練習頑張ります。(村稀さん、お相手よろしくお願いします)


【遊の谷料理特別レポ】 (by yamamen)

 え~~~こんなところにお店あるの~~~?というインディージョーンズにでも出てきそうな山道を通ってお店に到着(笑)。外観からして旨さを語ってます。

 最初はせせり焼き。こんな大きなせせりはなかなか見ないですよ~。せせり・・・いわゆる頸の部分、鶏が良く動かしてるところなんで、程よい身のしまりと脂が最高です。
 次にはらみ。これはいままで食べたことが無かったんですがこれまた激旨。
 次は砂肝と軟骨。砂肝のシャキシャキ&軟骨のコリコリの食感がタマランです。

  

 さてさて、最後はもも身のたれ焼き。このタレの甘辛さがバツグン!!。ご飯の上に載せて食べればそれはもう至福の時間です(笑)。
 ズリ刺し。もう新鮮そのもの。これは市内ではなかなか食べれないじゃないでしょ~~~か?。
 もう腹いっぱいと思っていたところにぼんじり。僕はこれが一番好きだったかも。上質のホルモンを食べてる感じでとろけます。

  

 いや~~~すべてが旨かったッス。
 てなことで、近いうちにまた企画してくださ~~~い!!。
2月3日(木)


 節分の今日は、村稀さんと二人で四王寺山へ行きました。レポーターは、スマイリーです。

 午後12時過ぎに春日市をスタートし大宰府方面へ、いつもの赤い橋から四王寺TTです。今日の課題は、アウター・ダンシングにより頂上まで制覇すること。27カーブまではできましたが、手の痺れにより断念しシッティングに・・(泣)タイムも21分くらい。(゜◇゜)ガーン
 引き手の力不足と握力のなさが主因かと自己分析、減量と上半身の筋トレをせねば・・。

 一休みして、宇美方面へ、今日は県民の森を経由して大城林道へ、災害の影響で車両通行止めですが、自転車はもちろん大丈夫ですよ。ゆるやかな上りを登ると、まだあちこちに残雪が・・。やがて音楽堂に到着。ここから、長〜い下りで大野城総合運動公園に到着。

  

 春日市を横切り、那珂川町へ。途中、裂田溝(さくたのうなで)という遊歩道を経由し、萩の原峠を通って、市内に戻りました。本日の走行距離約40キロでした。

 後半は普段あまり走らない道をゆっくりポタリングしました。那珂川町では、ベーグルの美味しそうなカフェを村稀さん発見。次回行きましょうね。

 

1月30日(日)

 難所ヶ滝ツアーの感動から一週間。今日は、地鶏を堪能するためか、極寒の中での修行のためか、変◯三人組がサニー前に定刻に集合です。
 改めまして、今日のメンバー。前日遅くまで新年会で飲んでた村稀さん、同じくもっと遅くまで飲んでいてやや二日酔い気味?のyamamenさん、それとB級グルメ大好き、チーム有数の食いしん坊で、本日のレポーターのスマイリーです。

 筑後地方の天候がどうなのか?やや不安なスタートとなりました。外環から5号線を南下します。あまりの寒さに、コンビニで、村稀さん、暖かそうなインナー手袋を購入。なかなかいい商品のようですよ。

 と、鳥栖筑紫野道路が雪のため、全面通行止めです。(゜◇゜)ガーン
 が、我々はゲートの横から失礼しました。2車線の道路を独占して快調に飛ばします。すると、物凄い風と雪がどんどん降ってきました。道路も所々凍結していまして、これは危ない!とのことで、城山ICで下ります。

 筑紫神社あたりで、決断しました。行けるかもしれないが、帰りがどうなるかわからないとのことで、”遊の谷ツアー”は中止。3号線を引き返します。大野城市の豚まん「大平閣」に寄り、後は帰るだけでしたが、物好きな、いや◯態な我々は、油山市民の森を目指します。

 ここも、ゲートが封鎖され車では行けません。噴水の周りがいい具合になってましたよ~。でもその頃は、手の指はもうガチガチ、足先はほとんど感覚がないです。これは、家に帰って風呂に入るしかありません。
 ということで、12時前には解散となりました。

   

 皆様、お疲れ様でした。今日の教訓「雪とロードバイクは相性が悪い・・・当たり前ですか?」次回の”遊の谷”に期待しましょう。


〖参加者一言〗

 今日はめっちゃ寒かったですね。
凍てつく向かい風は辛かったです。
スマイリーさん太平閣の肉まんご馳走様でした~。
(by yamamen)

 鳥栖筑紫野自転車専用道最高でしたね(^-^)Vカッタ
高速道路を走った気分でした。肉まんご馳走様でした!
ただ乗りした私を肉まんで下さい(。^。)コケ!
(by 村稀)

 昭和の森の駐車場に、案内役のYamamenさん以下、スマイリーさん、村稀さん、それに今回のレポーターである私、樋口の四名が集結。
 また長岡君が自転車で見送り。
          彼の健脚には脱帽です。

 Yamamenさんのお友達と途中合流しながら目的地を目指します。地面が見えていた足許も登り進むにつれて、凍結から雪へと変化。すれ違う登山者と挨拶を交わしながら登って行くと雪が徐々に深くなっていきます。

 Yamamenさんの声に、歩を早めると目の前に凍った滝が!
目的地かと思いきや、Yamamenさん曰わく、難所ヶ小滝とのこと。ここだけでも、スゴいと思うのに、目的地はどれだけなのか
      期待は高まるばかり。
           

 期待に胸を踊らせながら歩を進めると、目の前に目的地の難所ヶ滝が!!
 氷の滝、氷曝というのでしょうか、圧巻の景色を眼前に、写真を撮りまくるメンバー達(笑)
    

 そして、もう一つの最大の目的を達成するため、他の登山者の邪魔にならないように氷曝の一部を拝借、氷曝のかけらの入ったコップに『余市』を注ぎ、至福の一杯。

 下りは、幸せの香りを登山者のみなさんにおすそ分けしながら下山。(笑)

 こんな近くに、こんな素晴らしい景色が存在したなんて!登山の楽しさの一端に触れることが出来た1日でした。みなさん、楽しい一日をありがとうございました。


〖参加者一言〗

 天気も最高。つららの滝も僕が見た中では最高でした~~~。今日行けて良かったです。しっかし、登山者が多かったですね。あんな渋滞は初めてでした(笑)。
 (by yamamen)

 素晴らしい景色と出会い、自転車とは違う魅力を堪能した休日となり、yamamenさんをはじめ、参加の皆様に感謝です。
 昼食のバイキングも美味しかったですね。
 (by スマイリー)

 冬山の素晴らしさを堪能しました。つららロックの旨さは格別でした。一人香りを振りまいて申し訳ありません(-。-;)
 挑戦することで人生はより楽しくなる。
 挑戦者魂あふれるメンバーとの出会いに感謝です。
 (by 村稀)
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