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木々の色に染まり風を切り疾走する快感!自転車を通して交遊を深め人生・健康を楽しみませんか?多くの皆さんの参加をお待ちしています。主役は貴方です! Team Cycle 86 is a group of cyclists who enjoy getting together and taking in the sights and fresh air while cycling. We have many members of all levels. Why not meet some great people and challenge yourself and join us on our tours?
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 朝6時集合場所のサニー北片江店に行くと、村稀さん、グレッグおかぽんさん、トミさん、そして私の四人。私以外の御三方は来週の阿蘇望に参加予定とのこと。
  

 「先は長いからあまり飛ばしすぎないように!」と村稀リーダーから言われて、私は速くもないのに汗ダクになりながら上っていくが、皆さんはグイグイ、グイグイと涼しい顔で軽快に上っていく。
 
 三瀬峠は朝早いため標高が上がる分空気も涼しい。少し下り、北山ダム・嘉瀬川ダム方面への分岐で休憩した後、舗装も綺麗で走りやすい道を通って嘉瀬川ダムへ。
 
 古湯から天山までは上りで、皆さんはあっという間に視界から消え、私は背中に直射日光を浴びながらヒ~ヒ~上っていく。

 「この坂はどこまで続く?こげなところで熱中症で倒れて、誰かに拾ってもらえるんかいな。。。」とか考えながらフラフラ上っていくと、皆さん冷たい水に足をつけて休憩中。
    

 「おおっ、これはイイ!」痛い位に冷た~~い水で、火照った身体が復活~~!!
 
 途中、天山揚水ダムの展示館で休憩&お勉強。漕ぎ足りない村稀さんは、ここでもペダルを回す(笑)
   

 村稀リーダー、「ここから先は絶景続きだから、途中写真撮りながら行きましょ!」とのことで、期待が膨らむ(^^)

 10~13%の上りが続くも、木陰も多く空気も涼しく気持ちが良い。
  そしてここからはとにかく絶景の連続!!
  
 カーブを曲がる度、唐津~武雄~佐賀と大パノラマが広がり、足をとめての撮影が続く。
 

 青い空、白い雲、まさに夏本番という風景だが、標高が900m近いために吹く風も心地よい。
 
 しかし、ここまでですでに獲得標高は1,500mを越えている。。
 
 絶景だけでは空腹が満たされず「ビールと弁当があれば最高だ~」とか言いながら、下界へ下る。
 
 小城に下ってから昼食をとり、三瀬を越えて福岡に戻られる皆さんとは佐賀大和でお別れ~
 佐賀から朝倉までの平地は、ただただ暑かったです。。
 
 今回は久々の自転車と足の不安があったため、「最初の三瀬峠だけでも越えれれば・・」と弱気に臨みましたが、村稀さん一押しの天山コースは、期待を上回る名コースでした。四季折々訪れたいですね!

 今回もありがとうございました!!

   (by ヒデロー)
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 いよいよ阿蘇望の月。各々方準備はよろしいですかな?
 梅雨の期間の練習不足で不安を抱えている方も多いのでは? そこで今月は阿蘇望対策月間。ややハードな企画になっています。万全の準備で阿蘇望を阿蘇びましょう!

 尚、今月から集合時間は6:00です。ご注意願います。途中合流希望者は事前連絡をお願いします。

 7月 7日(日)福岡大周回ツアー

 阿蘇望対策第一弾は、今年初登場!福岡大周回ツアーです。ご存知、米の山〜しょうけ越え〜四王寺〜東脊振トンネル〜蛤岳林道〜金山林道〜三瀬峠〜糸島峠、そして最後は日向峠のコース。距離約150㎞獲得標高3000m超。当然健脚者向け、ただし途中合流・離脱が容易ですから、初心者も可です。集合6:00

 前日は豪雨並みの天気、本日の参加メンバーは・・?と心配したけれど、いつもの場所には3人!urumanさん、トミさん、村稀。そして、二又瀬で途中合流したのは超剛脚!!枝さん、ピコさんの2人。福岡大周回ツーリングはかくして始まりました。
  
      before    激走150㎞、獲得標高3000㍍    after

      
 蒸し暑さで始まったツーリング、本降りの雨あり、ジリジリ肌を灼く日射しあり、なにより都合4回のパンクあり。ハプニング満載でしたが、それだけに完走の感動は格別でした。阿蘇望完走の手応えだけは掴み取り、取り敢えず阿蘇望への第一歩を踏み出したイベントでした。

 
 7月14日(日)四季彩ロードツアー

 癒しの緑の風景は保証付き。更に福岡大周回が獲得標高でNo. 1 なら、四季彩ロードは走行距離No. 1。距離約250㎞かな? 距離の長さと結構なアップダウンを考慮して健脚者限定とします。輪行袋の保険加入は各人で判断を・・。集合5:00


 朝5時、集合したのは物好きな2名だけ。天気予報では雨の不安、それも大分・熊本の方ほど崩れそう・・。で、あっさり福岡大周回ツアーに予定変更。ほぼ一日中黒雲を心配しながらのツアーと成った。

         
   
 時折雨が降ったが、特に東脊振トンネル手前では土砂降り。心配した雷が我々を避けてくれたのは幸運だった。今回もある意味天気に恵まれ?無事全コース走破!グレッグさんと二人、感動の握手のフィナーレとなった。

 7月21日(日)天山県立自然公園ツアー

 阿蘇望1週間前、それを考慮して距離は短めながら最後のトレーニング向けコース設定距離約125㎞集合は6:00。かなりハードなコース。健脚者限定。天山からの帰路は往路往復も選択可。
 尚、歩いての天山登山は今後の検討課題とし、今回は見送ります。

 7月28日(日)阿蘇望

 
サイクリングマラソン『阿蘇望』出走の為、日曜サイクリングの企画はありません。各人でお楽しみ下さい。
 今年も遂に梅雨入りでしょうか?水不足だけは御免ですが、八大龍王様には絶妙の降らせ加減をお願いしたいものです、、。

 自転車がお留守になっていないかと心配してますが・・。(自分だけかな?)そろそろ阿蘇望も意識して企画してみました。
 尚、6月は集合時間原則7時。7月から6時集合にします。

 6月 2日(日)たかき清流館バイキングツアー

 
随分ご無沙汰しました。久し振り「たかき清流館」登場です。勿論目的はコスパ抜群のバイキング!どうぞ空腹の準備をお忘れなく。距離130㎞。初心者可。集合7:00。
 
 6月 9日(日)見帰りの滝紫陽花ツアー

 我々
自転車乗りには嫌な梅雨。しかし、梅雨の雨の中でこそ引き立つ?紫陽花。紫陽花と言えば見帰りの滝は外せません。今回は樫原湿原経由で山間部を縫って伊岐佐ダムから見帰りの滝へ下るコースを選択。見所は多いのですが、初めてのコース、且つかなりのアップダウンで健脚者限定。帰路は唐津経由の平坦コース。距離130㎞。集合7:00。

 6月16日(日)見帰りの滝紫陽花ツアー

 
見帰りの滝ツアー実施します。詳細は9日の欄を。
ただし、狐狸庵以遠は状況によっては、取り止めて変更する可能性があります。

 久し振りの好天に恵まれ参加5名。先ずはグレッグポーズ?を決めて出発。しかし、ポーズは決めても待ち受ける上り坂は手加減してくれない。嫌と言うほど続く上り坂に堪能したメンバーでありました!
 
     
 ついでに美味いものを食べるための忍耐もたっぷりと味わいました。(狐狸庵到着から出発まで何と2時間半・・。)


 6月23日(日)遊の谷絶品地鶏ツアー(変更)

 
定番企画となった!遊の谷ツアー、今回は高良山に登り、朧大橋、八女経由で行きます。距離140㎞。初心者可。集合7:00。

 6月30日(日)鷹島『おとこめし』ツアー

 長崎県は鷹島を訪ねます。昼食は『鷹ら島』のプ〜リプリの海鮮丼『
おとこめし』かな?もちろん鷹島大橋と周辺の眺望を味わうのもお忘れなく!距離150㎞、唐津以西は上りが多く健脚向きです。集合7:00。

 マッコチさん!ただ我々の見送りのために疾走すること10数㎞!とても真似できません。本当に有り難うございました。yamamen、村稀の二人、感激の激走でした。感激の度が過ぎたか?天までもが
派手に感涙を流す始末・・。鷹島到着時、我々二人はずぶ濡れでした。
         

          

 しか〜し、そのお陰で『鷹ら島』の女店員さんの同情を一身(二身?)に集めました。そして食べることになったのが特大のプリップリ岩牡蠣!梅雨と夏の景色、そして人情の厚さに感動のツーリングでした。
ピピピピッ

 「あぁ 激坂と激盛ドリアは夢だったか・・・」
 目覚ましで起こされウトウトしていると、村稀さんの「外が~!」の声。みんな眠い目をこすりこすりベランダへ、、『おおっ!!』
  

 (眠たかったので渋々)外に出てみると「うわっ!!!」雲一つ無い空が橙から青へのグラデーション。二日目も絶好の天気に恵まれ、楽しい“とびしま海道ライド”になる予感!!

 朝食は地元産の焼き魚の定食(魚種不明)。カレードリアとビールでパンパンに膨れていたお腹も凹み、あまりの美味しさにご飯のお代わりまでペロリッ!
  

 サンライズ糸山を出発しようとすると、サイコンが見つからずに焦る村稀リーダー。今治港 8:25のフェリーを逃すと、とびしま海道は諦めてしまなみ海道を引き返さなければならなくなる。

 「さっきまでサイコン見ながら、『もうすぐ走行距離が10万キロになるゾ~』と言ってあったから、ポケットじゃないですか?」で、無事にサイコン発見~! 6km 離れたフェリー乗り場まで、遅れた時間を取り戻そうと40km/h 超で引くリーダー。後ろの4人は“ヒ~ヒ~ヒ~”であっという間に今治港。
  

 岡村まではフェリーで1時間の撮影タイム。
 来島海峡大橋の下を通り岡村島へ。
 まずは岡村大橋を渡り、愛媛県から広島県に突入。
  

 さらに村稀さんがフェリー乗り場で出会ったサイクリストから貴重な情報。自転車乗りにとって外せないスポットがあるという、大崎下島の御手洗集落へ。 100%ミカンジュースでのどを潤した後、
   

 御手洗の古い町並みで昭和にタイムスリップ。
  

 そしてお目当ての天満神社へ。こちらには、1902~1903にかけて日本人初の自転車による世界一周無銭旅行をした中村春吉さん(御手洗出身)の碑がある。
  

 この情報も偶然の出会いがあったからこそ。100 年以上前に世界一周した中村さんを想い、自転車の素晴らしさを改めて感じました。(グレッグおかぽんさんポーズ付で)やっぱり僕たちラッキーマン!!

 ここから呉を目指すが、強い向かい風。
  

 先頭交代しながらひたすら進む。
  

 とびしま海道は車も少なくサイクリストも少ない。ただ、途中の集落にはコンビニや食堂はほとんど無い。「さて、昼食はどうするか?本州に入るまで食べれないのか??」と不安を胸に進んでいくと、ありました~!
  

 転げこむように中に入ると、地元の方や観光客で大賑わい。とっても美味しくて、これまたペロッとなくなっちゃいました。こんな美味しいお店に偶然出会えるとは、これまた僕たちラッキーマン!!
  

 あとはアップダウンを繰り返しながら、本州に渡る最後の橋、安芸灘大橋を目指す。
  

 橋手前の公園では村稀さんとグレッグおかぽんさんが撮影会。テーマは「生」w
 橋を渡りながらマッコチさん、「また来るからな~」と叫びながら本州へ。

 本州に入ってからは交通量が一気に増え、長いトンネルも多い。
  

 とにかく安全第一、呉市街を通過して最後の休憩をとり、広島駅を目指す。
  

 16時広島駅に到着!
  

 二日間、パンクもメカトラも、もちろん交通事故も無くスタート地点に戻ってきました。あとは無事に家族のもとへ帰るだけ!
 交代で運転しながら福岡を目指す。そしてそれぞれをスタート地点で降ろして、皆さん無事に自宅へ。
  

 とにかく最高の天気に恵まれ、美味しい料理を堪能し、そしてメンバーの思いやりに包まれての、あっという間の二日間でした。
 今回行けなかったスポットもあるので、「是非また訪れよう!」と誓った5人のオジサン達でした。

 帰った翌日には“激盛カツカレードリア”が食べたくなりました (笑)
   (by ヒデロー)
  

 GW後半5〜6日でしまなみ海道・とびしま海道を走ってきました。
 心配してた天気も、驚くほどの快晴に恵まれ最高のサイクリングが出来ました。

 5日早朝ヒデローさん運転のヒデロー車が他のメンバー(村稀さん、スマイリーさん、グレッグおかぽんさん、マッコチ)を拾い高速にて広島へ、広島駅でパッキングし新幹線で新尾道まで輪行です。
  
 定刻どうりに新尾道に降り立った5人の自転車野郎はこれからの旅に思いを馳せ自転車を組み立てるのでした(笑)
 フェリーで向島に渡りいよいよしまなみ海道サイクリングのスタートです。

 向島~因島~生口島~大三島~伯方島~大島~今治を因島大橋、生口橋、多々羅大橋、大三島橋、伯方・大島大橋、来島海峡大橋で繋ぐおよそ100キロのサイクリングです。

 とにかく快晴のはなまるピーカンで風も心地よく目に飛び込んでくる絶景に何度となく絶叫してはニヤニヤ、殆んどその繰り返し!  自転車乗りの聖地は我々の心を一瞬で鷲掴みにして最後まで離そうとはしませんでした(ヒュー)。
  
                因島大橋を渡り因島へ
  

                生口橋を渡り生口島へ
 生口島では平山郁夫美術館(入ってませんが)、耕三寺・耕三寺博物館(同じく)など、

 サンセットビーチで昼飯(尾道ラーメン)を喰らい
       

 
               多々羅大橋を渡り大三島へ
 大三島では大山祇神社にお詣りしこの旅の無事を御願いしました。

 

 すぐ側には立派な藤棚もありちょうど満開の見頃という、我々みんなラッキーマンbyグレッグおかぽんw~

 

 大三島橋の美しさを楽しみ、
 
 
 伯方・大島大橋を渡って、
 

 来島海峡大橋を渡り本日の宿、サイクリングターミナル・サンライズ糸山に到着です。

 

 取り敢えず荷物を預けて来島海峡大橋が望める近見山に、、、がこの山がとんでもない激坂だったのは記憶の奥に閉じこめます(泣) 勿論、景色は最高の御褒美でした。

     

 宿に戻り、達成感の汗を塩湯の温泉?で洗い流し、館内のレストランで晩飯です。

 お疲れちゃ~んの乾杯で喉を潤し腹をすかした野郎どもがオーダーした『ドリアカツカレー2人前』その驚愕の量に笑いが止まらないのでした。味は見事で、星みっつで~す。
 

 部屋に戻りちょっとだけ飲み直しをして、村稀さんのわがままに聞く耳持たず(爆)布団に潜り込みました。


 沢山のサイクリストと走りやすい自転車道、当たり前にある自転車ラックなど、自転車乗りの聖地に感謝しつつ、おやすみなさい。

 2日目につづく。

   (by マッコチ)

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