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木々の色に染まり風を切り疾走する快感!自転車を通して交遊を深め人生・健康を楽しみませんか?多くの皆さんの参加をお待ちしています。主役は貴方です! Team Cycle 86 is a group of cyclists who enjoy getting together and taking in the sights and fresh air while cycling. We have many members of all levels. Why not meet some great people and challenge yourself and join us on our tours?
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 朝夕、本当に涼しくなりました。昼間の快適さもいいですね〜!
 いよいよサイクリング最適シーズンに突入。今月の予定をお届けします。

 今月より原則、
島廻橋交差点サニー前7時集合・出発に変更です。
 途中合流希望の場合は連絡下さい。


 10月 7日(日)阿蘇大観峰ツアー

 一泊遠征ツアーは、11月以降に延期しチーム企画として実施します。そこで、7日は大観峰ツアーをチーム企画として実施します。参加者が増えると思われますので、時間のロスを考慮して5:00集合とします。阿蘇・大観峰行きをメインに、ラピュタロードの状況確認をする予定です。昼食は『水源』のバイキング。往復自走ですが、輪行もOKです。距離240㎞、健脚者限定。

 
今回のツアー報告は、yamamenさんグレッグおかぽんさんスマイリーさん村稀のブログに掲載中。

10月14日(日)たかき清流館ツアー

 今年最後の清流館バイキング(収穫祭)ツアーです。収穫祭が終わると、清流館は来春まで休館になります。思いっきりバイキングの醍醐味を味わい尽くしましょう。集合7:00。初心者可。

10月21日(日)
麻生スペシャル

 先月実現しなかった麻生スペシャルの再企画です。麻生さん企画のツアールートはこちらをご覧下さい。当日の参加メンバーの協議により、復路福津〜香椎迂回路(503.504)にするか、宗像で湯川山を入れて旧3号線経由で戻るか決定します。集合7:00150㎞、やや健脚向き。

10月28日(日)
グレッグスペシャル(大樹ツアー)

 グレッグおかぽんさんの企画になる大樹巡りのツアーです。詳細は、グレッグさんからの企画が届き次第本欄に掲載します。やや健脚向きか?

 
今回のツアー報告は、グレッグおかぽんさんブログに掲載中。

 11月第一日曜は自由企画。チーム企画はありませんので了解下さい。

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 今日21日は久しぶりに86メンバーとのツーリング。集合場所は篠栗町のミニストップに7時45分。でも、8時になっても誰も現れない?コンビニ違いで皆さんは別の所で待っていました。まぁ、こんなこともあるでしょう。

 村稀さん、スマイリーさん、よろしくお願いします。本日のコースは猫峠~宮若町を抜け、芦屋町の「とと市場」でお昼を食べ、響灘のサイクリングロードを走る、「山あり海あり」ツーリングです。

 猫峠の紅葉はまだですが、天高く青空は澄み渡り、ペースを抑えておしゃべりしながら登るのも良いですね。

 猫峠でyamamenさんと連絡が取れ、赤間で待っているとのこと。1時間30分は掛かるので、待っていて下さいね。
 赤間からはyamamenさんと合流し、遠賀川を越えて芦屋を目指します。

 峠越えはありませんが、丘越えが多く、ジワジワと脚が削られるコース設定です。良いトレーニングになると思いますよ。

 お昼前に「とと市場」に到着。目的の「勝手丼」は終了していたので、「づけ丼」と「イカの煮付け」を注文。丼は刺身が沢山入って500円です。

 なんと、コスパがいいのでしょうか。イカの煮付けも山盛りでお腹は大満足です。ビールを飲みたかったですね。

 響灘サイクリンクロードから見る海は青く、穏やかでまったりと自然を堪能できました。

 495号も追い風気味で予定時間よりも早い帰宅となりました。
   
(by 麻生)
     
スマイリーさんのレポートはこちら
 本年度最後のたかき清流館、バイキングツアーに行って来ました。
「本日最後です」、「あなただけに」、「限定○○ですよ」。
我々庶民は弱いんですね、この響きに・・・

 そりゃーもう大変な賑わいでしたよ、 どこかのス○イリーさんなんかリュックを背負ってましたし(笑)、帰りはそのリュックに秋の実りを収穫してましたね。朝会った時は、一人で阿蘇に行くのかい、なんて思いましたが(爆)。
 

 そうそう、みなみの里ではurumanさんが紹介してた豚のしっぽのからあげ、村稀さんがたまらずガッツいてましたね。豚足も美味そうだったな~。

 メンバーも大賑わいでした。
 村稀さん、スマイリーさん、LEM0NDさん、トミさん、初参加の森さんと由美姉さん(勝手に姉さんを付けてみました)。

 この初参加のお二人すごい剛脚でしたね、森さんなんて、リアのカセットが11-21ですよ~!
 由美姉さんは高ケイデンスでグリングリン回してカッ飛んで行くし、今日のコースはお二人には物足りなかったんでは・・・。
 

 収穫祭を腹に詰め込んだ一行が次に目指すは甘木のキリンコスモス園です。
 村稀隊長さんに先行してもらい難なく、いや、一カ所だけとんでもない難所を突破して、とうちゃこです。

 ここも凄いひと・ヒト・人でしたね。
 「コスモスに囲まれて・俺」なんてタイトルの写真でもと思いましたが大顰蹙を買いそうなので止めときました(アホ)。

 地元でブイブイの LEM0ND さんにナビをお願いして帰路につきますが、地元でブイブイさんがここから飛ばすんですね~。それに付いてく森選手、最後尾からまくって行く由美姉さん、オーイ早過ぎば~~~~い。
 由美姉さん、この後米の山峠経由で帰っていきましたよ。お疲れさま〜~!
 またの参加お待ちしてます。
 LEM0NDさんも高雄までお付き合いいただきありがとうございました。
他の皆さんとは春日でお別れして帰って来ました。

 楽しいサイクリングありがとうございました。
 森さん、今日不参加の剛脚メンバーもいますので、いつでも参加して下さいね。お待ちしてますよ〜〜!

 清流館とキリンのコスモス園でめっちゃ、ビールが飲みたかったマッコチでした。

 
スマイリーさんのレポートはこちら。LEM0NDさんのレポートはこちら

 連休2日目のサンデーライド、村稀さん、yamamenさん、よろしくお願いします。

 晴天の予報でしたが、どんよりとした天候の中、早良方面へ。お彼岸にあわせたように咲いている曼珠沙華がきれいでした。

 三瀬峠をさっと下り。“旬菜舎さと山”で休憩。梨をかじり、赤福っぽい餅を食べ、緩やかな登りをしばし進むと、見事な湿原が現れました。

 僕は初めて来ましたが、なんでもサギソウの時期には多くの観光客が訪れるそうです。湿原を見渡しますと、草花のなんとも言えない調和があり、かしわらではなく、かしばる湿原ということも判明しました。少し寒くなったので、ブレーカーを着て、観音の滝へ。

 “鳴神の庄”でお弁当やアケビ(味は・・・)を食べ、

 白木峠ではなくyamamenさん発見?新ルートの大きな橋を目指します。ゆっくり進むと、それはそれは見事な“浮岳大橋”に到着。

 絶景を堪能し、更に林道を進み、真名子・木の香ランドキャンプ場の名水を補給し、

 後は下って帰るだけのハズでした・・・・・サイコンのマグネットが干渉する音がするので、急停止して確認すると。なんと!!前輪のホイールが完全に変形しています、タイヤがフロントフォークと干渉してゴムの焼けた様な匂いが・・・。

 まだ、買って2ヶ月くらいなのに・・。スポークが折れたわけでもなく、リムのカーボンがめくれて、もうどうしようもありません・・(泣)しか~し、もしこれが高速走行中になっていたとしたら・・・ 、

 あとから考えるとゾッとします(恐)走行不能になり、前輪を持ち上げたまま、クリートで足を何度も滑らせながら1時間ちょっと歩いて、なんとか大入駅まで。ゴミ袋で車体を包み、JRに乗り、無事に帰宅できました。(ホッ)

 村稀さん、yamamenさん、大変ご迷惑をおかけしました。月曜日、早速メーカーへのクレームの手続きをしてもらいました。ちょっと
(編者注 かなり)、へこんでいるスマイリーがレポートしました。
 麻生さんが雲仙ヒルクライムに出走ということで、大会のレポートをお願いしていました。
 詳細なレポートを寄せて頂きましたが、その一部を掲載します。


 9月9日雲仙の朝は晴れていました。てっきり、雨のヒルクライムと諦めていましたが、きれいな朝日を見ると俄然やる気が出てきますね。

 スタート地点からゴールの普賢岳がハッキリと見えます。

 ゴール地点の標高は1000m、標高差800m、距離12km、平均斜度5%、最大斜度7%のヒルクライムレースです。
 スタート地点で既に4%ほどの斜度があります。アップもないままのスタートですが、緊張からか心拍計は120を超えており、心はアップアップで緊張感一杯です。

 号砲とともに、周りは速いペースで登って行きますが、マイペースを守っていきます。2kmを過ぎた地点から周りは同じペースの集団となり、そこから前の1台、また1台と目標を決めて自分のペースを上げます。
 コースの最大傾斜は英彦山ほどではありませんが、6%から7%の傾斜が休みなく続きます。特徴として長いストレートが連続します。400mの7%を登って、緩やかに曲がって終りと思いきや、また400mの直線!ここがコースの正念場です。「もうダメだ。」とつぶやいている選手がいましたが、ここで心が折れると、もうペースは上がりません。

 最後の2kmは仁田峠を駐車場に向け逆送します。試走でも走れず、全員が本番で初めて走るコースです。斜度は4%から5%と緩やか。ここで「ペースアップだ」と周りの4台と一緒に踏んで行きます。登りにもかかわらず、ゴール前200mを下ハンでのゴールスプリント。やり切った思いで一杯でした。

 結果、ゴールタイムは「53分30秒」でクラス別では中間の成績です。
 仁田峠から普賢岳、

 島原市内、

 橘湾がきれいに見えます。

 標高1000mまで来たのだと、一人満足でした。ゴール地点でのゴールスプリントした選手とのエール交換は、約1時間同じ坂を登って来た者同士だからこそ共有できる空気感と思います。私はこの時間が好きでレースに出ているとも思います。

 ゴール後は全員で雲仙温泉街をパレードランです。

 温泉街のお客さんや、旅館の人、地元の人から暖かい拍手を沢山もらい、ちょっぴり恥ずかしい気持ちもありますが、この人たちの協力があってこそこの大会は成功したと思います。
 表彰式では名前不明ですが、ゆるキャラの登場もありましたよ。

 ゴール後のタラレバですが、ゴール後にまだ脚は売れ残っていたので、もう少しペースアップしても良かったかなと来年に向けての反省と課題です。
 ヒルクライムはキツイですが、ゴール後の達成感は最高ですよ!

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