ツール・ド・国東参戦コメント

　前半は抑えて走るつもりが、やっぱスタートするとアドレナリンが・・。

　２番目の登りから太腿に違和感、やがてふくらはぎの痙攣に始まり、両太腿も完全に逝ってしまいました。登坂では、立ち漕ぎ不能でインナーのまま。

　それでも中盤からは、釣岳人のpeさんとnamaさんに出会ったのが唯一の救いでした。無賃乗車で相当の距離を牽いてもらい、感謝です。

　向かい風にもイジメラレ、なんとかゴールすると・・なんとボランティアの高校生から、ゼッケンナンバーによる飛び賞のごほうびが・・。つらい旅路が報われた瞬間となりました。

　みなさん、お疲れ様でした。
　それにしても無料のスパイラルテープが恨めしい・・。
　　　（by　スマイリー）


　昨年よりも７㎞？コースが長くなったと聞いて、５時間半切りの目標はあっさり放棄。

　なおか〜つ、第２グループでの出発、なおか〜つ、トイレに行っている間に繰り上げスタート・・・・。（そりゃなかろうぜ！）
　ほぼグループ最後尾から失意の？スタート（Q_Q)↓

　全コースをアウターで走り切ることだけを目標に走りました。

　ブログを通しての仲間に声をかけていただいたり、一緒に走っていただいたり、そんな色々な出会いも楽しいものでした。

　向かい風と戦い、時間と戦い、自分と戦い、走り抜いた１６１㎞６時間１０分のドラマ。一緒した４人の仲間、そして出走した熱き仲間たちに感謝！
　　　（by　村稀）


　今年の国東路は、僕なりに「コッソ」と目標を掲げておりました。
　それは、昼食会場で存分に食事を楽しみ、尚且つ6時間を切る事です。

　運良く、どちらも達成出来、満足満開の気分となりました。(^o^)

　それにしても、チームで行くと本当に楽しいですよね～
　帰りの車中の宴会は最高でした。
　今後もよろしくお願いいたします。
　　　（by　グレッグおかぽん）


　　　　　祭りのあと

　結果から言うと、もうボロボロでした。
　スタートしてからすぐの登りで左腰に鈍痛がきて、その後のアップダウンで両足の太腿の前後がつり、その時点でまだ３０キロも走ってない・・・残り１３０キロ、大丈夫か、オイ

　エイドで止まっては屈伸やら揉みほぐしなんかでダマしダマし走ってようやく昼飯のエイド（９０キロ）。熱々たこやきにからあげ、豚汁美味かった。

　そのあとどこかの列車にでも乗せてもらおうと思うも、やってくるのは、特急列車ばかりで乗りきれず、ほぼ一人旅。

　軽いギヤで登りを超スローでやっつけながら、大分空港（１３０キロ）その後、去年のゴール地点をすぎなんとかゴール。７時間１２分の長くて、つらくて、くじけそうな、だけどまた絶対に来年も帰ってくるぞと思えた国東（祭り）でした。
　とにかく沿道の応援がすごかった。ある意味随分助けてもらいました。
　　　（by　まっこち）