木々の色に染まり風を切り疾走する快感!自転車を通して交遊を深め人生・健康を楽しみませんか?多くの皆さんの参加をお待ちしています。主役は貴方です! Team Cycle 86 is a group of cyclists who enjoy getting together and taking in the sights and fresh air while cycling. We have many members of all levels. Why not meet some great people and challenge yourself and join us on our tours?
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左のロゴマークは、メンバーのKajiwara氏による『チーム・マイナス6%委員会』との粘り強い折衝を通して、私たちの活動が地球環境に優しく、温暖化防止につながる活動であると認定され、使用を認められたものです。
(ブログ本文中の写真は、すべてクリックで拡大できます)
今回は、M上さんによる、ヒルクライム個別指導第二弾。鷹取山編です。
前回の四王寺編に続きレポーターは、スマイリーが務めます。
11月25日木曜、降水確率50%と雲行き心配な中、春日市を12時過ぎスタート。太宰府経由で、夜須町の銀杏の名所に向かいます。もちろんcycle 86ナビ炸裂です。
車がほとんど通らず快調にサイクリング。あっという間に、最初の休憩地、いや撮影ポイント到着。由緒正しき古民家の前には、それは素晴らしい銀杏の木がありました。それから朝倉街道に戻り、田主丸に向かいます。
次のポイントは、ブログでもよく登場する”シェ・サガラ”です。このパン屋は、テレビで見た覚えはあるのですが初体験です。
3つのパンをおいしくたいらげ、いざ、鷹取へ・・!
正面に山の全容が見える道をまっすぐ進みます。天気は、曇天ながら雨はまだ降っていません。初挑戦の高揚感より、どんな坂が待っているのかという不安
の方が大きかったですね。そして、スタート地点に到着。
ここでM上さんと確認。山頂までは約8キロ、何か所か分かれ道があるが、大きな道を通れば大丈夫。迷ったら、動かずに連絡すること。「1時間で登れば、合格です」とのお言葉。
う〜ん、ということは、8km/hキープできれば・・・。
サイクルメーターをリセット、いざ出発!いつものように、颯爽とアウター、ダンシングでスタートする師匠。最初はゆっくりと私がついてこれるスピードで登られます。それなのに・・、めちゃくちゃきついんですけど、全然進みましぇん。(泣)
「8km/hキープ、8km/hキープ・・・」怪しい呪文を唱えます。(ハナさん、すみません。マネしちゃいました。)
ダンシングを入れたり、なんとかもがきますが。徐々に失速、6km/h〜7km/hくらいに・・。心が折れそうになりながら、必死にペダルを回します。もうすぐ4km地点という所で、なんと、師匠の姿が。
「今日はここまでにしましょう」との指示・・。「これからもっときつくなるよ、次回また挑戦しましょう」とのこと。ありがたいやら悔しいやら、なんともいえない気分でしたが、すぐに決断の意味するところがわかりました。
汗をふき、ウインドブレーカーを着ますが、下り始めるとかなり寒いんです。この季節にこの山を攻る時は、なるべく早い時間に登らないとだめですね。昼からでは時間的に厳しかったです。
それにしても、この山の難易度は想像以上でした。九千部山(800m超級)など足元にも、、。油山が赤ちゃんレベルに感じました。(失礼)この山の征服には、オールダンシングクライミング走法の習得をしなくては・・・。
下山後、速攻で福岡へ戻り、yamamenさんを交えて勢龍(七隈の焼肉店)で早速反省会というか飲み会。ここのホルモンすごいんですっ。もうとろけました。写真がなくてすみません。M上さん特製コーヒー焼酎やら、yamamenさん醸造ワインやら、かなりやばいくらいに盛り上がりました。
Yamamen さんからの写真です。本当に最高の味でした!
師匠、今日もありがとうございました。これからも、よろしくお願いします。
以上、報告です。
師匠、今日もありがとうございました。これからも、よろしくお願いします。
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