木々の色に染まり風を切り疾走する快感!自転車を通して交遊を深め人生・健康を楽しみませんか?多くの皆さんの参加をお待ちしています。主役は貴方です! Team Cycle 86 is a group of cyclists who enjoy getting together and taking in the sights and fresh air while cycling. We have many members of all levels. Why not meet some great people and challenge yourself and join us on our tours?
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村稀さん・まっこちさん・yamamenさん・イケの4人が、スマイリーさんの見送り付きで出発。6時半の気温 27℃、すでに頭上では凶悪な太陽が雲塊を吹き飛ばし、「地も人も焦げよ!」と言わんばかり。
通勤の車もなく、快調に福岡市を東進。鉱業所竪坑櫓を横目で眺めながら志免町を抜け、須恵町で「やっと」コンビニに立ち寄ります。
村稀さん「昨夜、地域行事で痛飲して、気分が悪いし力も出ない。最後尾を行くからよろしく」。いつものフェイントと思いきや、今日は半分くらい本当だった様子。ただし、山道が始まったとたんに回復されたのは、日々の精進の賜物でしょう。
若杉・米ノ山登山道は明確な「始点」がありません。国道543号線「太祖宮」の200mほど東、右折して若杉公民館に向かうあたりが、「登り始めたな」と感じる場所でした。
道幅は狭いが、整備された舗装路を淡々と登ります。平均斜度は 6.7%、ほとんどの行程が木陰で、直射日光による体力消耗はありません。
途中、普門院・明王院・文殊院という仏閣を通過したはずですが、全く記憶にありません。無心にペダリングすることで精一杯でした。
私は、途中何度も飲水休憩を取りながら、標高 402m「若杉楽園キャンプ場・金剛帳院」に到着。私はちょっとだけ、同行3人は過度な休養後、山頂に向けて再出発します。
ここからの山頂までは、標高差約160m, 行程約2000m, コンクリート簡易舗装・平均斜度 8%・数十メートルおきに幅20cmほどの導水溝が道路を横断しタイヤ・ホイールをいじめる、つらい行程です。yamamen さんに「力を使わないダンシング」を習いながらも、なかなか実践できず、何度も足をつき、やっとの思いで登りました。
山頂から見下ろす風景は、北方向広角に視野を遮るものなく、わずかな夏雲に、紺青の空、さわやかな風、太陽に近づいているにもかかわらず陽光は優しく、登坂の苦労が報われました。
下りはあっけないものです。ときどき後ろを振り返り、数十分前の自分が「こんな坂を登った」ことに不思議な感覚を覚えつつ下ります。ブレーキを握る指がしびれそうです。
yamamenさんは所用のため途中で別れ、残る3人、文殊院そば・標高370mの「茶房・わらび野」で「かき氷休憩」。失礼ながらこんな「鄙」に存在することが不思議なくらい、モダン・瀟洒・開放的・フレンドリーなカフェ・レストラン。スタッフの対応も洗練されています。近く個人的に再訪するつもりです。
もう誰かに連れ帰って貰いたい気分ですが、現実に戻り下界に降ります。下界は灼熱地獄。首から背中に過酷な日射が容赦なく降り注ぎます。月隈の「丸亀製麺」で遅い昼食。みなさんいつもの食欲は無いようでした。その後それぞれの帰路につきました。
個人的記録:
山頂まで残り200mほどの地点で左右両側の大腿四頭筋が同時に痙攣しました。帰路、下界の暑さで集中力が途切れ、南区を走行中、歩道との段差に斜めに突入・スリップし転倒、右膝を擦りむきました。その後段差を超えるたびに大腿がツリました。熱痙攣(1度熱中症)であったものと反省します。
本日のルートはこちらをご覧下さい。
通勤の車もなく、快調に福岡市を東進。鉱業所竪坑櫓を横目で眺めながら志免町を抜け、須恵町で「やっと」コンビニに立ち寄ります。
村稀さん「昨夜、地域行事で痛飲して、気分が悪いし力も出ない。最後尾を行くからよろしく」。いつものフェイントと思いきや、今日は半分くらい本当だった様子。ただし、山道が始まったとたんに回復されたのは、日々の精進の賜物でしょう。
若杉・米ノ山登山道は明確な「始点」がありません。国道543号線「太祖宮」の200mほど東、右折して若杉公民館に向かうあたりが、「登り始めたな」と感じる場所でした。
道幅は狭いが、整備された舗装路を淡々と登ります。平均斜度は 6.7%、ほとんどの行程が木陰で、直射日光による体力消耗はありません。
途中、普門院・明王院・文殊院という仏閣を通過したはずですが、全く記憶にありません。無心にペダリングすることで精一杯でした。
私は、途中何度も飲水休憩を取りながら、標高 402m「若杉楽園キャンプ場・金剛帳院」に到着。私はちょっとだけ、同行3人は過度な休養後、山頂に向けて再出発します。
ここからの山頂までは、標高差約160m, 行程約2000m, コンクリート簡易舗装・平均斜度 8%・数十メートルおきに幅20cmほどの導水溝が道路を横断しタイヤ・ホイールをいじめる、つらい行程です。yamamen さんに「力を使わないダンシング」を習いながらも、なかなか実践できず、何度も足をつき、やっとの思いで登りました。
山頂から見下ろす風景は、北方向広角に視野を遮るものなく、わずかな夏雲に、紺青の空、さわやかな風、太陽に近づいているにもかかわらず陽光は優しく、登坂の苦労が報われました。
下りはあっけないものです。ときどき後ろを振り返り、数十分前の自分が「こんな坂を登った」ことに不思議な感覚を覚えつつ下ります。ブレーキを握る指がしびれそうです。
yamamenさんは所用のため途中で別れ、残る3人、文殊院そば・標高370mの「茶房・わらび野」で「かき氷休憩」。失礼ながらこんな「鄙」に存在することが不思議なくらい、モダン・瀟洒・開放的・フレンドリーなカフェ・レストラン。スタッフの対応も洗練されています。近く個人的に再訪するつもりです。
もう誰かに連れ帰って貰いたい気分ですが、現実に戻り下界に降ります。下界は灼熱地獄。首から背中に過酷な日射が容赦なく降り注ぎます。月隈の「丸亀製麺」で遅い昼食。みなさんいつもの食欲は無いようでした。その後それぞれの帰路につきました。
個人的記録:
山頂まで残り200mほどの地点で左右両側の大腿四頭筋が同時に痙攣しました。帰路、下界の暑さで集中力が途切れ、南区を走行中、歩道との段差に斜めに突入・スリップし転倒、右膝を擦りむきました。その後段差を超えるたびに大腿がツリました。熱痙攣(1度熱中症)であったものと反省します。
本日のルートはこちらをご覧下さい。
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さすが!!
さすが、イケさんの写真!惚れ惚れしますね。
特にグラスを写した作品。最高に気に入りました!
しか〜し、危うく、紺屋の白袴でしたね。
私も、もしかしたら熱中症?の瞬間がありました。
猛暑の中、お互い気を付けましょう。
早速、わらび野へ行かれるようで、何とも羨ましい。
チームでも、是非夜の部に行きたいものです。
特にグラスを写した作品。最高に気に入りました!
しか〜し、危うく、紺屋の白袴でしたね。
私も、もしかしたら熱中症?の瞬間がありました。
猛暑の中、お互い気を付けましょう。
早速、わらび野へ行かれるようで、何とも羨ましい。
チームでも、是非夜の部に行きたいものです。
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