木々の色に染まり風を切り疾走する快感!自転車を通して交遊を深め人生・健康を楽しみませんか?多くの皆さんの参加をお待ちしています。主役は貴方です! Team Cycle 86 is a group of cyclists who enjoy getting together and taking in the sights and fresh air while cycling. We have many members of all levels. Why not meet some great people and challenge yourself and join us on our tours?
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左のロゴマークは、メンバーのKajiwara氏による『チーム・マイナス6%委員会』との粘り強い折衝を通して、私たちの活動が地球環境に優しく、温暖化防止につながる活動であると認定され、使用を認められたものです。
(ブログ本文中の写真は、すべてクリックで拡大できます)
8月8日午前6時30分。今回のレポーターは、Cycle 86。
今日は「遊の谷」!地鶏を食うぞ〜!と食欲満々。
ところが人生甘くない。集合場所に人影なし〜!(>_<)
家庭サービス、体調不良とそれぞれ。この暑さ、休養取るのも一つの勇気!
物は考えよう。一人を幸い、即座に鷹取山へ行き先変更。今日こそ朧大橋を渡るぞと意気軒昂。それにしてもワンパターン(^_^;)
7時前だがもう暑い。青空一杯うらめしや。好きとはいえご苦労な、とやや自嘲気味?平地練習とばかり30km巡航を心がけるが、年寄りの冷や水。長続きしない。スピードメータから目を離し淡々と走り続ける。
耳納を望むたびに思う。『好き好んであんな山に。何とも物好きな!』
2枚の写真の遠い山並みの端から端を走るのだ。遠目には優雅だが、おっとどっこい。最高峰は802m。手強い相手である。
いよいよ8kmの上り、軽く緊張のスタート。直後に気持ちが萎えそうになる。日差しが強く、とにかく暑い。体も重い。汗が噴き出て流れる。20分ほど走ると、水場が目に入る。『一休み、一休み!』の囁き。耳をふさいで通り過ぎる。
手はしびれ、体はいよいよ重く、頭は朦朧。ボトルから水を飲むたびにサドルに座り込む。All Dancingの目標はもう頭にない。ふらつきながら、止まらないことだけを念じてペダルを踏み続けること約1時間。
手はしびれ、体はいよいよ重く、頭は朦朧。ボトルから水を飲むたびにサドルに座り込む。All Dancingの目標はもう頭にない。ふらつきながら、止まらないことだけを念じてペダルを踏み続けること約1時間。
やった〜っ!山頂到着!
その木陰一つない山頂で最高のプレゼント。地獄で仏!
アマチュア無線家の荒木さん82歳との出会いである。無線業務のために設置したパラソル。その日陰で椅子に座って休憩だ!空のボトルにはたっぷり水を頂き、キュッと冷えた栄養ドリンクまでも頂いた。
その木陰一つない山頂で最高のプレゼント。地獄で仏!
アマチュア無線家の荒木さん82歳との出会いである。無線業務のために設置したパラソル。その日陰で椅子に座って休憩だ!空のボトルにはたっぷり水を頂き、キュッと冷えた栄養ドリンクまでも頂いた。
疲れは一気に吹き飛び、体中に力が甦ったのは言うまでもない。水とドリンクの威力もさることながら、傘寿を超えてなお矍鑠とした姿に力を頂いた。荒木さん、本当にありがとうございました!
おかげさまで、悪条件の中いつもより早めの帰宅となりました。約130kmの味わい深いツーリングでした。
次回はお盆明け、皆さん!盛り上がりましょうね〜っ(^o^)
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