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左のロゴマークは、メンバーのKajiwara氏による『チーム・マイナス6%委員会』との粘り強い折衝を通して、私たちの活動が地球環境に優しく、温暖化防止につながる活動であると認定され、使用を認められたものです。
11月11日(木)
参加者は、M上さんと私スマイリーの2名です。
春日市内で12時半合流、大宰府方面に向かいます。最初の目的地は四王寺山です。政庁通りをゆっくり流し、タイムトライアルのために力を温存します。(大げさ)
程なくスタート地点到着。M上さんから少し情報収集をします。M上さんに続き少し後からスタート。久しぶりの四王寺というか、ロードバイクでは初めての挑戦が始まりました。(新参者です)
紅葉がまだ残る道ですが、景色を楽しむ余裕はありません。(残念)
最初の10分はなんとかついていきます。M上さんはアウターでダンシング。軽やかに、リズミカルに颯爽と登ります。ヘタレな私は、少しきつくなるとインナーに落し、しかもシッティングでてれてれ登りました。後半の少し勾配が緩やかな所で一気に姿が見えなくなりました。そのとき心拍数は175超、もうあとを追う余力がありません。
結局頂上まで、18分20秒でした。M上さんは18分とのこと。かつ、最初から最後まで全部ダンシングで登ったとのこと、つまりトレーニングの一環として登り、まだまだ充分に余裕があるということですよね。シッティングと交互に本気で廻して登ったら、どんなタイムがでるっちゃろうかと思いました。(脱帽)
いやー、これが今の私の実力いや現実ですね。(トホホ)
登る前は、タイムは気にせず登ろうと考えていましたが、悔しいです!(カーボンフレームが欲しいよ〜なんて妄想言ってられませんね、この脚を少しでもパワーアップしてからの話だと、お前にはまだ早い!との神のお告げだと肝に銘じました。) もっと油山TTで鍛えて再挑戦せねば。
頂上で休憩の後、宇美方面へ下りました。下りの道沿いの紅葉のなんと綺麗なことでしょう。これを見れただけでもここに来た甲斐がありました。(感激) 平地におりて、しばらく走ると宇美八幡宮が見えてきました。
そこから左折すると、すぐに井野山登り口です。自動車はここからは進入禁 止。自転車と登山者だけです。落ち葉が濡れて滑りやすい路面に注意しながら、ゆっくりと、過ぎゆく秋を楽しみながら(かっこつけすぎ?) まったりと登りました。2キロくらい登ったでしょうか?自転車を止め、階段を登った先には、360度の大パノラマが広がっていました。福岡の市街地が一望です。少しもやっていましたが、この眺めは素晴らしいの一言。まだ、登ってない方には絶対お奨めです。
夜景もきっとキレイでしょうね〜。20才若ければ彼女を連れていけるのに・・。(夜中に車で行けない所にどうやって連れていくのでしょうか?歩いていくのは、怖いですよね。)(笑) 山を降りて、帰途に清酒萬代の酒蔵でしょうか?そこに寄りました。甘酒としぼりたて生酒をおみやげにしました。酒蔵に寄った効果か少し体が暖まり、快調に空港から百年橋通りを抜けていきます。笹丘あたりで、お世話になったM上さんとお別れです。
平日午後の限られた時間でしたが、充実したサイクリングでした。M上さん、また行きましょうね。少し長くなりましたが、報告を終わります。蛇足ながら、次回は必ず感動の写真をゲットします!
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上のロゴマークは、メンバーのKajiwara氏による『チーム・マイナス6%委員会』との粘り強い折衝を通して、私たちの活動が地球環境に優しく、温暖化防止につながる活動であると認定され、使用を認められたものです。