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木々の色に染まり風を切り疾走する快感!自転車を通して交遊を深め人生・健康を楽しみませんか?多くの皆さんの参加をお待ちしています。主役は貴方です! Team Cycle 86 is a group of cyclists who enjoy getting together and taking in the sights and fresh air while cycling. We have many members of all levels. Why not meet some great people and challenge yourself and join us on our tours?
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 左のロゴマークは、メンバーのKajiwara氏による『チーム・マイナス6%委員会』との粘り強い折衝を通して、私たちの活動が地球環境に優しく、温暖化防止につながる活動であると認定され、使用を認められたものです。
 
(ブログ本文中の写真は、すべてクリックで拡大できます)
9月12日レポート

今日はH山スペシャルで「下関輪行サイクリング」に行きました!

と、報告すべきところですが、、、。
参加2名、昼前後には雨の予報に意気は上がりません。
早い時間に帰宅しようと、急遽「糸島ポタリング」に変更します。

H山さんが先を走ります。
ポタリング(pottering または puttering)       のんびりやる、ぶらぶらやるイメージです。
自転車の場合、あちこち立ち寄り景色を楽しみながらゆっくり走るイメージ。
ところがおっとどっこい。いきなり30〜35kmのスピードで巡航!

H山さんと初めて出会ったときの驚異の走りの記憶が甦ります。
高速ペダリングの軽やかな走り。
老体に鞭打って必死の思いで食らいつきます。
一時の猛暑が収まったのが救いでした。風が心地よく感じられます。

しかし、人間とは不思議なものです。
やっとの思いで付いて走りたどり着いたコンビニ。
そこに見るからに速そうな3人の猛者が先に漕ぎ出します。
ふと競争心がメラメラ燃え上がります。
とっくに視界の彼方に走り去った3人を追走します。

結果は?
なんと追いつきました!
この後が本当のポタリング。
ささやかな勝利感を味わいながら糸島の景色に溶け込みます。
長垂海浜公園で一息。赤とんぼ、秋の雲、能古島の景色が爽やかです。
   


時間はまだやっと8時半。ゆとりはいいですね。
顔見知りのバイカーが次々と糸島へ向かって走り去ります。

昼前、午後とタップリ時間は残ってます。
姪の浜で、H山さんお薦めのかき氷で健闘を祝って終了です。
このかき氷最高!特大山盛り110円。是非一度お試しを、、。

下関は来月かな?楽しみです。


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9月5日レポート (M Photoさんの写真を追加しました。9/9)

いつもの時間いつもの場所に集合!
今回の参加者は、レポータのグレッグおか、惚れ惚れ筋肉美のM Photoさん、そして、清流館開拓者のM上さんです。

蝉の声もいつの間にか聞かなくなり、
走り始めはちょっぴり涼しく、
空を見上げると、秋の雲。
「今日は結構楽に走れるか!」少しうれしくなります。

良いペースで、太宰府方面へ、
朝倉の農道を走り抜け、秋月手前のいつもの自販機前で、ちょっと休憩。

M上さん提案
「いつもと反対に江川ダム側から走ってみるか!」

早速、江川ダムまでヒルクライム!!
みんな自分のペースで上ります。
やっぱり、M Photoさんは早い!
「走るの半月ぶりですよ!」と言っていたけれど、全然そんな風にみえません。「やっぱりあの、ふくらはぎの筋肉は凄いな〜」とうなずきながら、、、

江川ダムへ到着し、ダム湖の脇道を走ると、湧水が!!!
ここの湧水は、半端でない量が溢れ出ています。
そして、甘く旨い!頭から水をかぶり、生き返ります。
 
  

一段落した所で、今回のメインイベント「たかき清流館」を目指し、峠越え
とっても涼しくちょ〜〜楽勝で、越えてしまいました。
このコース大正解でした。

そして到着、でもまだ10時、早すぎた!!
開店まであと1時間、M上さん「じゃあ、川に浸かるか!!」
たっぷり、涼を楽しみました。
   

そして「たかき清流館」でバイキング、
たった1,000円で旬の野菜や山菜、地鶏のから揚げ等食べ放題!
信じられない値段です。
僕は、ミョウガの天ぷらをガツガツ食べました。
「あ〜おいしかった。」いくら食べても胃もたれしない。不思議でした。
  

それから、、「世界初!セルフサービスカフェ」で食後のコーヒーを楽しんで、
帰路へ…
 

あ〜最後はやっぱり暑かった!でも最高でした。

本日の走行距離 117km。 
どうもありがとうございました!
こんなに楽しかった事は、妻には内緒!だって焼餅妬くんだもんね!

以下は、M Photo さんの写真です。
   
        秋空へ走れ!      秋空と未確認飛行物体  熱中症vs.人間

  
                 熱中症vs.蟷螂        食欲の秋    ご馳走に背を向ける人

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8月29日。
時半の待ち合わせ場所には、いつものM上さん、グレッグ岡さん、そして私H山の三名が。

それにしても、今年の夏は、殺人的に暑いッ!!

早朝にしてこの暑さですから、昼にはどんな暑さになることやら・・・
恐ろしくなります。

 

さて、今日の目的地は、うなぎが美味しい店として有名な「立花荘」です。えさがなければ当然、走るモチベーションが湧いてきません。

 

まずは、那珂川町経由で、東脊振トンネルを目指します。久しぶりに走ったのですが、道が途中新しくなっていました。ここの上りは、それぞれのペースで。グレッグ岡さん先頭で、M上さんと私が続きます。

東脊振トンネルを抜けると絶景が広がります。自力で、ここまで来たから、景色も余計綺麗に見えるのでしょう。
さざんか千坊館の展望台からは、阿蘇の山並みや、はるか普賢岳も見えました。

  

気持ちいい下りを飛ばして、一路、久留米を目指します。

JR久留米駅が立派になっていたのにはびっくりでした。

 

さすがに久留米は自転車に優しいなと思うのは、筑後川河川敷のサイクリングコース。ここは、10月に行われる福岡センチュリーランでも走ります。


気持ちはいいのですが、暑い。そして・・・長い。ひたすら長い。

人で走っているからまだしも、ひとりだと相当にこたえます。

M上さんのペースは、落ちることはありません。

年齢を考えると、ホント、超人的です。

 


そして、到着。

 

うなぎの名店「立花荘」です。お世辞にも綺麗とは言えない外観。何も知らずに入るのは、勇気がいるかもしれません。

時間は11時。ちょうど、開店時間でした。

暑さでへばりそうな我々は、座敷に上がり込み、待つことしばし。


注文のうなぎせいろ蒸しは、ごらんのとおり、まるまる匹。

頭まで付いています。

おまけに身が、肉厚な事。

 


断言できます。

生涯で、最高に、うなぎを堪能したのは、今日だと。

M上さんは、何十年も前から、何十回と食べてきたというから驚きです。うらやましい。

M上さん、いいお店を紹介して頂き、ありがとうございました。


本当なら、ここで今日のランは終わりにしたいところでしたが、そうはいきません。


あと、60キロほど、熱中症に気をつけながら、途中のコンビニ休憩を頻繁に取りながら、無事、生還いたしました。

本日の走行距離、130キロ。お疲れ様でした。

                                  下古毛の大クス  

早く、涼しくなってほしいですね。


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いつもの時間、いつもの所に集合!
今回は、2人だけの変人サイクリングです。
いつものM上さんとレポーターグレッグおかです。

連日の35℃を超える猛暑。僕は、
「観音の滝ツーリング 〜 三瀬高原の涼と観音の滝での水遊び」
に行きたかったのですが、ふと脳裏に浮かんだ天使のささやき。
『今回はやめとけ、暑すぎる』

そこで、『近場に変更しませんか?』と提案したところ、
『よし、OK、四王寺にいこうか!』と気持ちよい承諾の速答。
いざ、四王寺ヒルクライムへ!

朝早い時間は、ちょっぴり涼しく、気持ちよく太宰府方面へ。
浦之城橋の真ん中からいつものようにスタートです。
僕は前回、鏡山ヒルクライムで惨敗したので、
「今回は、アウターでバリバリダンシングでブッちぎるぞ!」と意気込みスタート

 


 『うーやっぱり暑い、』汗ダラダラ、いやボトボト落ちます。
何とかアウターでゴール、TIMEは17分少し。
『やった、勝てた』とちょっぴり喜びました。


見晴らしの良い眺めを見ながら暫しの休憩、
サイクリスト数名にすれ違いながら下りを風のように疾走。

「だるまの天ぷら」を目指し、箱崎へ!
途中、奇妙な建築物が?
それは、炭鉱跡、旧志免鉱業所竪杭櫓「きゅうしめこうぎょうしょたてこうやぐら」でした。
1943年に建てられた物だそうで、戦禍を越えて今なお残る歴史の遺産ですね。

 


そして、「だるまの天ぷら」へ到着、しかし早すぎた。開店11時、今10時、残念!


M上さん提案「じゃあ大濠公園のスターバックスで冷たいのでも食べるか!」
僕は、驚きました!
「すごいギャップ!【てんぷらからコーヒーとは…】若い若い、やはり違うM上さん」
還暦過ぎた人がコーヒーショップを思い浮かべるとは!「ごめんなさい」

あー、冷たいのを食べて生き返りました。

ここで、今回のサイクリング終了。
お昼になる頃には、猛烈な暑さ!
予定変更、大正解。
ちょっぴり普通の人に戻った二人でした。
走行距離、60km少ない距離でしたが大満足な1日でした!


 2分余りの大差。何と言われようと返す言葉はありません。
 しかし、若いグレッグさんにライバル視してもらえるのは嬉しいことです。
 帰宅後に飲んだスーパードライはカクテル系の味がしましたよ!
 カンパリ(完敗)ソーダの味でした。  (M上)


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 8月8日午前6時30分。今回のレポーターは、Cycle 86。
 今日は「遊の谷」!地鶏を食うぞ〜!と食欲満々。
 ところが人生甘くない。集合場所に人影なし〜!(>_<)
 家庭サービス、体調不良とそれぞれ。この暑さ、休養取るのも一つの勇気!

 物は考えよう。一人を幸い、即座に鷹取山へ行き先変更。今日こそ朧大橋を渡るぞと意気軒昂。それにしてもワンパターン(^_^;)

 7時前だがもう暑い。青空一杯うらめしや。好きとはいえご苦労な、とやや自嘲気味?平地練習とばかり30km巡航を心がけるが、年寄りの冷や水。長続きしない。スピードメータから目を離し淡々と走り続ける。

 耳納を望むたびに思う。『好き好んであんな山に。何とも物好きな!』
 2枚の写真の遠い山並みの端から端を走るのだ。遠目には優雅だが、おっとどっこい。最高峰は802m。手強い相手である。
 
 近づくにつれ、耳納山地にはいつも圧倒される。平地から屏風のように立ち上がる山並み。「屏風山地」と呼んだ方が面白い?徐々に闘志が漲る。やったるで〜!!リポビタンD!

  
 いよいよ8kmの上り、軽く緊張のスタート。直後に気持ちが萎えそうになる。日差しが強く、とにかく暑い。体も重い。汗が噴き出て流れる。20分ほど走ると、水場が目に入る。『一休み、一休み!』の囁き。耳をふさいで通り過ぎる。
 手はしびれ、体はいよいよ重く、頭は朦朧。ボトルから水を飲むたびにサドルに座り込む。All Dancingの目標はもう頭にない。ふらつきながら、止まらないことだけを念じてペダルを踏み続けること約1時間。
 
 やった〜っ!山頂到着!
 その木陰一つない山頂で最高のプレゼント。地獄で仏!
 アマチュア無線家の荒木さん82歳との出会いである。無線業務のために設置したパラソル。その日陰で椅子に座って休憩だ!空のボトルにはたっぷり水を頂き、キュッと冷えた栄養ドリンクまでも頂いた。

 疲れは一気に吹き飛び、体中に力が甦ったのは言うまでもない。水とドリンクの威力もさることながら、傘寿を超えてなお矍鑠とした姿に力を頂いた。荒木さん、本当にありがとうございました!

 おかげさまで、悪条件の中いつもより早めの帰宅となりました。約130kmの味わい深いツーリングでした。
 次回はお盆明け、皆さん!盛り上がりましょうね〜っ(^o^)
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