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木々の色に染まり風を切り疾走する快感!自転車を通して交遊を深め人生・健康を楽しみませんか?多くの皆さんの参加をお待ちしています。主役は貴方です! Team Cycle 86 is a group of cyclists who enjoy getting together and taking in the sights and fresh air while cycling. We have many members of all levels. Why not meet some great people and challenge yourself and join us on our tours?
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 左のロゴマークは、メンバーのKajiwara氏による『チーム・マイナス6%委員会』との粘り強い折衝を通して、私たちの活動が地球環境に優しく、温暖化防止につながる活動であると認定され、使用を認められたものです。
 
(ブログ本文中の写真は、すべてクリックで拡大できます)
 タイトルは、決してア〇ヒの製品名ではありません。

 8月1日。朝5時スタート、これ正解。
この時間に出発してなければと思うと空恐ろし    
 

 さて、今回のツアー変人6人が超過酷な、旅をスタートしました。

 今回のメンバー
  いつものダジャレ王M上さん、布施明の歌を思い出すH山さん、チャリーセクストンにそっくりエロビスさん、陸上してたかわいい笑顔のO永さん、棒高跳びを飛ぶ勢いのKカメラマン、そして、今回のレポーター、本厄41歳地獄を味わったグレッグおかです。

 今回のコースどこを走ったのか、さっぱり分からないレポートとなりますが、最後までお付き合いください。
 

 まず、5号線を南下、黒木町へ、(いきなりか!)
 ゆるい上りがダラダラダラダラと続きます。
 さすがエロビスさんスレンダーなボディ、軽々軽がる上って行きます。  「ふー」つらい、
  
  

 秘境、吊橋がみえました。それから滝、涼しい    
 とてもつらい、油山の坂が延々と続きます。
  

 それから釈迦岳、激坂の入り口に到着。
  

 雨で濡れてる、滑りやすい超激坂を登りたくなかったけれども、
 レポーターをまかされた以上、いかないわけには行きません。
 想像を絶するのぼり、思わず足をついてしまった。
 Kカメラマンも足をつく激坂、僕が足をつくのは当然!
 歩き、上り到着、しかし何も見えない霧の中、
 次回再チャレンジするのだ。
  

 しかし、これで終わりではなかった。
 物凄い下りを堪能(恐ろしかった   

  
 
 空腹をこらえ、昼食求めて激走! 
 しかし、途中振り返る釈迦岳の景色も負けずにうまかった。
 

 そしてうなぎ屋へ!
 やっぱり空腹には景色よりうなぎ。バリうまかった   

 でもこれからが最後の地獄、向かい風60km
 死にました。
 でもまた走りたくなる変人6人でした。
 激行距離203km アベレージ21.7km 激行時間 9時間21分
 最後に、僕は本当にいい人に巡り会えて幸せです。
 これからもよろしくお願いします。家に着いて、ガブバブ、スーパードライを飲みました。終

 参加者一言

 今日は釈迦岳ツーリング、有難うございました!
 気さくな、みなさんのお陰で、苦楽しい充実した1日でしたね(^-^)v
 今度は紅葉の季節、また釈迦岳でお会いしましょう!(爆)
  〜エロビス〜

 福岡県最高峰とか、ちゃんと完走しなきゃとか、はっきり言ってどうでも良かったけど、なんとなく山頂目指して、ゲロゲロになって、最高に楽しかったぞ釈迦岳!
  〜おくつよ〜

 釈迦岳の激坂
 まさか足を着くとは思いませんでした
 次回チャンスがあるならば
 リベンジしたいと思います
 スーパートライTRYでしたね
  〜グレッグおか 〜

 私のロードバイク史上、最高に苛酷な一日。ツールの選手気分は、最初だけ。後は、ひたすら耐えに耐えるヒルクライム。
 でも、下りもキツイとは・・・ビックリ!
  〜H山〜

 200kとは聞いていたが、これは実際270kを走る気持ちでないと走破出来ないだろう!釈迦岳の山頂までを7行で表せと言われたが、9行(苦業)であった。その後原鶴までのアップダウンでさらに足に疲労が溜っていたが、お昼ご飯の鰻だけが心身を導いてくれた。次回は途中で足を着かずして、釈迦岳アタックを決めてみたい!
  〜MP hoto〜

 釈迦岳リベンジはお釈迦になったが、素晴らしき仲間と景色に大満足の一日であった。
  〜Cycle 86〜
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 左のロゴマークは、メンバーのKajiwara氏による『チーム・マイナス6%委員会』との粘り強い折衝を通して、私たちの活動が地球環境に優しく、温暖化防止につながる活動であると認定され、使用を認められたものです。
 
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 朝は曇り空で、サイクリストにはちょうどいい天候。猛者3人と、たまに気の向いた時にしか乗らないカメラマンの僕の4人でスタート!
 

 スタートは5:30分!
 この時間設定は、コースの日の向き、車の少ない時間帯と涼しいうちに距離を稼ぐため! この判断の結果がどう出るかは最後まで読んでのお楽しみ!

 春日市で猛者1人を追加して再出発。 出だし順調で、33km/h程で巡航し7:30には朝倉市に到着。ここで小休憩。ドリンク補充や、水を頭からかぶる人それぞれ。
 


 ここから原鶴温泉の裏道を抜け日田市に到着。
   時間は8:54。 

 この時間に日田とは、かなり後半に余裕を持てた。


 途中秘密の場所で水浴び。
(ここの地名を明記することは地元の人に配慮して差し控えます)
  
     写真は左から、「到着3分後」「到着7分後」「到着10分後」

 ここでパワーアップしたのかは不明だが、水を得たサイクリスト?杖立温泉までハイペースで巡航。
  っていうのは1人(全日本ジャージっぽいウェアを着た)だけだったけど。

  杖立では足湯を堪能して再出発!
 

 ここから小国までが少し上るコース!
 なんて書いてるが、猛者達にはなんちゃなかったようだ。

 小国で昼食。ここから先の事を考えて長めの休憩。
 休憩後は本格的な上りへ突入。
 

 日も高く上り、照り付ける日差しは、痛かった。
暑いの通り越してい・た・い!
  そんな中をゼーゼーハーハー言うて、足がつりかけながらも爆笑じゃなく爆走!


 大観峰到着時間は12:50分! 

 この時期では最高記録やん!



 集合写真を撮って、雲行きが怪しかったから即下りモードへ!
案の定阿蘇駅1k前で雨(夕立)に降られました。
  

 この夕立がひどくて、雷は鳴る、稲光はそこらじゅうで光ってる、雨はひどいはで最悪でした。

 あと30分程遅れていたらって考えたら恐ろしかったですね!
 少し濡れてしまったが、温泉へ到着!
 そして風呂にダイブ!

 もう至福の時!
 これがあるからやめられないのだな!
 初めて入った猛者達もこれには感激してくれた。

 帰りはJRの車内で美人な車掌さんと談笑!!
そして乗り合わせたJRの車両はたまたまサイクルトレイン「ASO1962」!
  

 これにはみんな大感激!
 サイクリストと自転車を乗せて車両も満足だろう!
  

 今回もアクシデントなしで、笑顔で帰路につけたことに感謝。

 もしこのブログを読んで挑戦したい方に一つだけ!

 この季節できれば5:00、遅くても5:30にスタートすることです!
 これは熱中症予防や、着いてから楽しむためには必須です。
 素直に経験者の言葉に耳を傾ける事です!

 安易な考えは通用しません。
 これ、快適に自転車ライフをおくる為の秘訣です。


 左のロゴマークは、メンバーのKajiwara氏による『チーム・マイナス6%委員会』との粘り強い折衝を通して、私たちの活動が地球環境に優しく、温暖化防止につながる活動であると認定され、使用を認められたものです。
 
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 人類の歴史がB.C. (キリスト以前)、A.C. (キリスト以後)に分類されるなら、私の人生はB.B. (バイク以前)、A.B. (バイク以後)に分類されよう。

 B.B.時代はスポーツとは無縁。遺伝的な欠陥なのか先祖代々心臓疾患。私も健康診断のたびに「不整脈あり」。加えて、年3回は腰痛に悩まされ、休みは映画を観るくらい。このままならメタボ必定。年何十万もの医療費をかけていたことだろう。それにもましての不幸は、引っ込み思案が災いし、友人知人と呼べる人が少なかったことだ。
 
 そんな自分が、ロードバイクを知って変わった。A.B. 時代到来である。
 最初は、単なるマイブームの一つだと思った。しかし、マイブームの一言で片付けるには、あまりにも楽しかった。
 人生は劇的に変わった。先ずタバコをやめ、次に腰痛がなくなり、心電図の異常もなくなった。気が付けば、ロードバイクを接点にたくさんの友人知人の輪。私の掛け替えのない財産である。
 
 今回のツアーも、そんな仲間との密度の濃い時間だった。6時半集合。深夜過ぎまで勤務の自分には正直つらい。しかし、快晴の梅雨明け宣言初日。久々の日差しに疲れも忘れる。
  3人のメンバーが、個性的なバイクで参加。M上さんはライトスピード。ニヒルなグレッグ岡さんは、飛び切り豪華なデローザチタン。そして私、H山は昔のピナレロ・プリンス。
 
 久しぶりの太陽は、しかし、ぐに恨めしい暑さになった。甘木の須賀神社の大楠の木陰での休憩で元気回復。やがて、河童の本拠地田主丸。駅舎からして河童だ。何とも面白い。
  

  
駅の程近くに、CHEZ SAGARAがある。ここのパンはどれも格段に旨い。グレッグさんのが、見るからにおいしそうで写真を。イートインスペース正面にはこれから挑む耳納連山がある。聳え立つような鷹取山から高良山に連なる山並みに、思わず武者震い。
  
 
 スタートと同時に、グレッグさんが先頭。M上さんがダンシングで追走。初挑戦の私は、早々と諦めマイペースで登ることにする。
 
  それにしても勾配がキツイ。そして猛烈に暑い。距離8キロ、高さ802mと聞いていたから、絶望こそしなかったが、自分のヒルクライム史上、最高に辛い時間となった。
  追い討ちをかけるように、後輪からの音。続いて路面からの振動。パンクだ。何度も経験があり慌てもしない。しかし、事態は深刻だった。タイヤに亀裂が走り使えない。歩いて下山を覚悟した。そこに、グレッグさん、M上さんが引き返してきた。それにM上さんがスペアタイア持参!地獄で仏、最悪の事態は回避された。さすが日本一周は伊達じゃない。
   かくして、無事に鷹取山頂に到着。眺めは最高。絶景なだけに、耳納連山の走行は要注意。道の両側は切り立った崖、危険な道でもある。 おまけに情け容赦ない暑さ。3人とも水が尽きかけていた。
  

 森林つつじ公園売店に着いたときは、乾きの極致にあった。優しい老夫婦が、注文の品に加えて、おつまみ、漬物を振舞ってくれた。まさに砂漠のオアシス。ただただ感謝です。
  
 
 水分と栄養をたっぷり補給し、終了ムードの3人。しかし、久留米からの暑さは半端じゃなかった。朦朧として蜃気楼さえ見えそうだった。こうして、熱中症になり亡くなるのだろうかとも想像した。 
 
 今回は、ツーリングというより、アドベンチャー。だからこそ、キツさと引き換えに、触れ合えたもの、味わえたもの、感じたものは格別に思える。
 これすべて、素晴らしき仲間あればこそと感謝!しかし、その余韻に浸る間もなく、いつの間にか爆睡していた私だった。
  
 お疲れ様でした!!

 左のロゴマークは、メンバーのKajiwara氏による『チーム・マイナス6%委員会』との粘り強い折衝を通して、私たちの活動が地球環境に優しく、温暖化防止につながる活動であると認定され、使用を認められたものです。


7月4日(日)朝6時30分集合

 今日は3名でサイクリングです。
 目がギラギラ、目力が凄いM上さん。声が素敵で、布施明似のH山さん。そして、レポーターのグレッグおかです。
 今回のサイクリング、朝からちょっぴり小雨。近場に予定変更。M上さんの庭、四王寺で、ヒルクライムをする事に決めました。
 
 本題に入る前に、僕グレッグおかのサイクリング歴を紹介しておきます。
 小学校からサイクリングを始め早30年、走りは遅いけど経歴は長いです。
 高校の頃、※1)サイクルメーターを使い始め、以来、積算距離を測ってまして、2009年末までの延べ走行距離は、122918kmとなっています。(エヘン、ちょっと自慢です。)
 働き始めて、福岡で初めて走ったのが、偶然にも今回のコース四王寺です。
走りながら、就職したての若い頃(今でも若いか!)をちょっぴり思い出しました。

 話しが外れましたが本題に戻ります。
 まず、5号線を少し南下、3号線を突き抜けて太宰府方面へ向かいます。
道中左手の中学校の門構えの凄い事!太宰府市の学校は一味違う!そこで、カッシャと記念撮影。それから少し走った太宰府跡で、水蓮の花を鑑賞しました。普段何気なく通過してる道だけど、よく見ると色々見所ありますよ! それから、※2)細い道を走り抜け、四王寺※3)ヒルクライムのスタート地点へ到着。赤く塗られた浦之城橋の真ん中からスタートです。
  

 よーいスタート! M上さんが※4)ダンシングでぐいぐい登ります。「あれえ、2X歳も年上なのにどうしてこんな力が…(失礼!すみません)」H山さんと僕も負けないように登ります。霧の中、ツール・ド・フランス山岳ステージを走る選手の気分です。
 汗だらだら、太ももぴくぴく。30箇所位カーブがあったでしょうか?
ひいひい言いながらゴール!!!
 順位は想像にお任せ致します。距離4Km、タイムは17分弱でした。登った後の達成感!やめられません。仕事もこれくらい頑張れるといいのにな?!

 それから箱崎宮の紫陽花を見に… しかし、花は終わってました。残念!
 そのかわり、樹齢800年の老木や、蒙古軍船の石の※5)いかり等、見所はありました。
  

 そして、H山さんお薦め、ながたパンで軽くお食事。レトロな空気が漂う、そこのパン?(パンはレトロではありません)は、とても美味しかった。特にメロンパンがお薦めです。
 食後、人心地ついて、庭園が素晴らしい承天禅寺の見学が終わる頃には、雨は本降りへ・・
     

 ここで、今回のサイクリング終了。
 あー楽しかった!一人じゃ、普通雨の中走りませんよね?!やっぱり仲間っていいですね!サイクリング最高!!走行距離55km

※1 自転車用の速度計、グレッグ・レモンが使ってたアメリカ製を当時9000円位で購入【高っ!】
※2 普通の人は自転車で絶対走らない凄く細い道です。歩行者に迷惑なので、走りに自信が無い人は、走っちゃダメ、ダメ!
※3 自転車で、坂を登る事をヒルクライムと言います。
※4 ダンシングとは、立ちこぎの事。M上さんは、最初から最後まで立ちこぎでした。
※5 船で使う、いかり(碇・錨)の事です。
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上のロゴマークは、メンバーのKajiwara氏による『チーム・マイナス6%委員会』との粘り強い折衝を通して、私たちの活動が地球環境に優しく、温暖化防止につながる活動であると認定され、使用を認められたものです。
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