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木々の色に染まり風を切り疾走する快感!自転車を通して交遊を深め人生・健康を楽しみませんか?多くの皆さんの参加をお待ちしています。主役は貴方です! Team Cycle 86 is a group of cyclists who enjoy getting together and taking in the sights and fresh air while cycling. We have many members of all levels. Why not meet some great people and challenge yourself and join us on our tours?
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 左のロゴマークは、メンバーのKajiwara氏による『チーム・マイナス6%委員会』との粘り強い折衝を通して、私たちの活動が地球環境に優しく、温暖化防止につながる活動であると認定され、使用を認められたものです。
 
(ブログ本文中の写真は、すべてクリックで拡大できます)


いつもの時間、いつもの所に集合!
今回は、2人だけの変人サイクリングです。
いつものM上さんとレポーターグレッグおかです。

連日の35℃を超える猛暑。僕は、
「観音の滝ツーリング 〜 三瀬高原の涼と観音の滝での水遊び」
に行きたかったのですが、ふと脳裏に浮かんだ天使のささやき。
『今回はやめとけ、暑すぎる』

そこで、『近場に変更しませんか?』と提案したところ、
『よし、OK、四王寺にいこうか!』と気持ちよい承諾の速答。
いざ、四王寺ヒルクライムへ!

朝早い時間は、ちょっぴり涼しく、気持ちよく太宰府方面へ。
浦之城橋の真ん中からいつものようにスタートです。
僕は前回、鏡山ヒルクライムで惨敗したので、
「今回は、アウターでバリバリダンシングでブッちぎるぞ!」と意気込みスタート

 


 『うーやっぱり暑い、』汗ダラダラ、いやボトボト落ちます。
何とかアウターでゴール、TIMEは17分少し。
『やった、勝てた』とちょっぴり喜びました。


見晴らしの良い眺めを見ながら暫しの休憩、
サイクリスト数名にすれ違いながら下りを風のように疾走。

「だるまの天ぷら」を目指し、箱崎へ!
途中、奇妙な建築物が?
それは、炭鉱跡、旧志免鉱業所竪杭櫓「きゅうしめこうぎょうしょたてこうやぐら」でした。
1943年に建てられた物だそうで、戦禍を越えて今なお残る歴史の遺産ですね。

 


そして、「だるまの天ぷら」へ到着、しかし早すぎた。開店11時、今10時、残念!


M上さん提案「じゃあ大濠公園のスターバックスで冷たいのでも食べるか!」
僕は、驚きました!
「すごいギャップ!【てんぷらからコーヒーとは…】若い若い、やはり違うM上さん」
還暦過ぎた人がコーヒーショップを思い浮かべるとは!「ごめんなさい」

あー、冷たいのを食べて生き返りました。

ここで、今回のサイクリング終了。
お昼になる頃には、猛烈な暑さ!
予定変更、大正解。
ちょっぴり普通の人に戻った二人でした。
走行距離、60km少ない距離でしたが大満足な1日でした!


 2分余りの大差。何と言われようと返す言葉はありません。
 しかし、若いグレッグさんにライバル視してもらえるのは嬉しいことです。
 帰宅後に飲んだスーパードライはカクテル系の味がしましたよ!
 カンパリ(完敗)ソーダの味でした。  (M上)

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 左のロゴマークは、メンバーのKajiwara氏による『チーム・マイナス6%委員会』との粘り強い折衝を通して、私たちの活動が地球環境に優しく、温暖化防止につながる活動であると認定され、使用を認められたものです。
 
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 8月8日午前6時30分。今回のレポーターは、Cycle 86。
 今日は「遊の谷」!地鶏を食うぞ〜!と食欲満々。
 ところが人生甘くない。集合場所に人影なし〜!(>_<)
 家庭サービス、体調不良とそれぞれ。この暑さ、休養取るのも一つの勇気!

 物は考えよう。一人を幸い、即座に鷹取山へ行き先変更。今日こそ朧大橋を渡るぞと意気軒昂。それにしてもワンパターン(^_^;)

 7時前だがもう暑い。青空一杯うらめしや。好きとはいえご苦労な、とやや自嘲気味?平地練習とばかり30km巡航を心がけるが、年寄りの冷や水。長続きしない。スピードメータから目を離し淡々と走り続ける。

 耳納を望むたびに思う。『好き好んであんな山に。何とも物好きな!』
 2枚の写真の遠い山並みの端から端を走るのだ。遠目には優雅だが、おっとどっこい。最高峰は802m。手強い相手である。
 
 近づくにつれ、耳納山地にはいつも圧倒される。平地から屏風のように立ち上がる山並み。「屏風山地」と呼んだ方が面白い?徐々に闘志が漲る。やったるで〜!!リポビタンD!

  
 いよいよ8kmの上り、軽く緊張のスタート。直後に気持ちが萎えそうになる。日差しが強く、とにかく暑い。体も重い。汗が噴き出て流れる。20分ほど走ると、水場が目に入る。『一休み、一休み!』の囁き。耳をふさいで通り過ぎる。
 手はしびれ、体はいよいよ重く、頭は朦朧。ボトルから水を飲むたびにサドルに座り込む。All Dancingの目標はもう頭にない。ふらつきながら、止まらないことだけを念じてペダルを踏み続けること約1時間。
 
 やった〜っ!山頂到着!
 その木陰一つない山頂で最高のプレゼント。地獄で仏!
 アマチュア無線家の荒木さん82歳との出会いである。無線業務のために設置したパラソル。その日陰で椅子に座って休憩だ!空のボトルにはたっぷり水を頂き、キュッと冷えた栄養ドリンクまでも頂いた。

 疲れは一気に吹き飛び、体中に力が甦ったのは言うまでもない。水とドリンクの威力もさることながら、傘寿を超えてなお矍鑠とした姿に力を頂いた。荒木さん、本当にありがとうございました!

 おかげさまで、悪条件の中いつもより早めの帰宅となりました。約130kmの味わい深いツーリングでした。
 次回はお盆明け、皆さん!盛り上がりましょうね〜っ(^o^)
 
  左のロゴマークは、メンバーのKajiwara氏による『チーム・マイナス6%委員会』との粘り強い折衝を通して、私たちの活動が地球環境に優しく、温暖化防止につながる活動であると認定され、使用を認められたものです。
 
        English version is now in preparation.

 9月のサイクリング予定です。日曜朝6:30に会いましょう!

9月 5日 たかき清流館ツアー

 1000円で味わう贅沢!久し振りの清流館です。秋月・江川ダム経由で清流館へ行きます。食事の後は、清流で涼を味わいましょう。往復約120kmのお手軽ツアーです。

 9月12日 H山スペシャル「門司、下関サイクリング」

 会員企画輪行ツーリング第一弾。
 関門海峡の眺めを楽しみながらの「敦煌」中華料理バイキング(1050円)がメインです。往路は、福津市の「麦の香り」、若松の「とらや」でエネルギーを補いながら、約120kmの平坦コースで走りを楽しみます。復路は門司港駅からJR。福岡帰着は4時〜5時の予定です。

9月19日 宗像市・大島ツアー

 

 大島へは神湊からフェリーで渡ります。大島を周回。大島と玄界灘の素晴らしい景色を楽しみましょう。昼食は海の幸を味わいたいですね。約110㎞のツアーです。

 

9月26日 唐津・鏡山ツアー

 

 鏡山ヒルクライムと、山頂からの素晴らしい景色を楽しみましょう。今回は新しい昼食スポットを開拓したいと思います。どんな味との出会いが待っているか?往復約100㎞。初心者にも楽しめるツアーです。


 土曜サイクリングは、毎土曜日実施します。
 原則的には初心者対象ですが、事前連絡いただければ長距離ツーリングも可能です。

 多くの方の参加を心よりお待ちしています!


 左のロゴマークは、メンバーのKajiwara氏による『チーム・マイナス6%委員会』との粘り強い折衝を通して、私たちの活動が地球環境に優しく、温暖化防止につながる活動であると認定され、使用を認められたものです。
 
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 タイトルは、決してア〇ヒの製品名ではありません。

 8月1日。朝5時スタート、これ正解。
この時間に出発してなければと思うと空恐ろし    
 

 さて、今回のツアー変人6人が超過酷な、旅をスタートしました。

 今回のメンバー
  いつものダジャレ王M上さん、布施明の歌を思い出すH山さん、チャリーセクストンにそっくりエロビスさん、陸上してたかわいい笑顔のO永さん、棒高跳びを飛ぶ勢いのKカメラマン、そして、今回のレポーター、本厄41歳地獄を味わったグレッグおかです。

 今回のコースどこを走ったのか、さっぱり分からないレポートとなりますが、最後までお付き合いください。
 

 まず、5号線を南下、黒木町へ、(いきなりか!)
 ゆるい上りがダラダラダラダラと続きます。
 さすがエロビスさんスレンダーなボディ、軽々軽がる上って行きます。  「ふー」つらい、
  
  

 秘境、吊橋がみえました。それから滝、涼しい    
 とてもつらい、油山の坂が延々と続きます。
  

 それから釈迦岳、激坂の入り口に到着。
  

 雨で濡れてる、滑りやすい超激坂を登りたくなかったけれども、
 レポーターをまかされた以上、いかないわけには行きません。
 想像を絶するのぼり、思わず足をついてしまった。
 Kカメラマンも足をつく激坂、僕が足をつくのは当然!
 歩き、上り到着、しかし何も見えない霧の中、
 次回再チャレンジするのだ。
  

 しかし、これで終わりではなかった。
 物凄い下りを堪能(恐ろしかった   

  
 
 空腹をこらえ、昼食求めて激走! 
 しかし、途中振り返る釈迦岳の景色も負けずにうまかった。
 

 そしてうなぎ屋へ!
 やっぱり空腹には景色よりうなぎ。バリうまかった   

 でもこれからが最後の地獄、向かい風60km
 死にました。
 でもまた走りたくなる変人6人でした。
 激行距離203km アベレージ21.7km 激行時間 9時間21分
 最後に、僕は本当にいい人に巡り会えて幸せです。
 これからもよろしくお願いします。家に着いて、ガブバブ、スーパードライを飲みました。終

 参加者一言

 今日は釈迦岳ツーリング、有難うございました!
 気さくな、みなさんのお陰で、苦楽しい充実した1日でしたね(^-^)v
 今度は紅葉の季節、また釈迦岳でお会いしましょう!(爆)
  〜エロビス〜

 福岡県最高峰とか、ちゃんと完走しなきゃとか、はっきり言ってどうでも良かったけど、なんとなく山頂目指して、ゲロゲロになって、最高に楽しかったぞ釈迦岳!
  〜おくつよ〜

 釈迦岳の激坂
 まさか足を着くとは思いませんでした
 次回チャンスがあるならば
 リベンジしたいと思います
 スーパートライTRYでしたね
  〜グレッグおか 〜

 私のロードバイク史上、最高に苛酷な一日。ツールの選手気分は、最初だけ。後は、ひたすら耐えに耐えるヒルクライム。
 でも、下りもキツイとは・・・ビックリ!
  〜H山〜

 200kとは聞いていたが、これは実際270kを走る気持ちでないと走破出来ないだろう!釈迦岳の山頂までを7行で表せと言われたが、9行(苦業)であった。その後原鶴までのアップダウンでさらに足に疲労が溜っていたが、お昼ご飯の鰻だけが心身を導いてくれた。次回は途中で足を着かずして、釈迦岳アタックを決めてみたい!
  〜MP hoto〜

 釈迦岳リベンジはお釈迦になったが、素晴らしき仲間と景色に大満足の一日であった。
  〜Cycle 86〜

 左のロゴマークは、メンバーのKajiwara氏による『チーム・マイナス6%委員会』との粘り強い折衝を通して、私たちの活動が地球環境に優しく、温暖化防止につながる活動であると認定され、使用を認められたものです。
 
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 朝は曇り空で、サイクリストにはちょうどいい天候。猛者3人と、たまに気の向いた時にしか乗らないカメラマンの僕の4人でスタート!
 

 スタートは5:30分!
 この時間設定は、コースの日の向き、車の少ない時間帯と涼しいうちに距離を稼ぐため! この判断の結果がどう出るかは最後まで読んでのお楽しみ!

 春日市で猛者1人を追加して再出発。 出だし順調で、33km/h程で巡航し7:30には朝倉市に到着。ここで小休憩。ドリンク補充や、水を頭からかぶる人それぞれ。
 


 ここから原鶴温泉の裏道を抜け日田市に到着。
   時間は8:54。 

 この時間に日田とは、かなり後半に余裕を持てた。


 途中秘密の場所で水浴び。
(ここの地名を明記することは地元の人に配慮して差し控えます)
  
     写真は左から、「到着3分後」「到着7分後」「到着10分後」

 ここでパワーアップしたのかは不明だが、水を得たサイクリスト?杖立温泉までハイペースで巡航。
  っていうのは1人(全日本ジャージっぽいウェアを着た)だけだったけど。

  杖立では足湯を堪能して再出発!
 

 ここから小国までが少し上るコース!
 なんて書いてるが、猛者達にはなんちゃなかったようだ。

 小国で昼食。ここから先の事を考えて長めの休憩。
 休憩後は本格的な上りへ突入。
 

 日も高く上り、照り付ける日差しは、痛かった。
暑いの通り越してい・た・い!
  そんな中をゼーゼーハーハー言うて、足がつりかけながらも爆笑じゃなく爆走!


 大観峰到着時間は12:50分! 

 この時期では最高記録やん!



 集合写真を撮って、雲行きが怪しかったから即下りモードへ!
案の定阿蘇駅1k前で雨(夕立)に降られました。
  

 この夕立がひどくて、雷は鳴る、稲光はそこらじゅうで光ってる、雨はひどいはで最悪でした。

 あと30分程遅れていたらって考えたら恐ろしかったですね!
 少し濡れてしまったが、温泉へ到着!
 そして風呂にダイブ!

 もう至福の時!
 これがあるからやめられないのだな!
 初めて入った猛者達もこれには感激してくれた。

 帰りはJRの車内で美人な車掌さんと談笑!!
そして乗り合わせたJRの車両はたまたまサイクルトレイン「ASO1962」!
  

 これにはみんな大感激!
 サイクリストと自転車を乗せて車両も満足だろう!
  

 今回もアクシデントなしで、笑顔で帰路につけたことに感謝。

 もしこのブログを読んで挑戦したい方に一つだけ!

 この季節できれば5:00、遅くても5:30にスタートすることです!
 これは熱中症予防や、着いてから楽しむためには必須です。
 素直に経験者の言葉に耳を傾ける事です!

 安易な考えは通用しません。
 これ、快適に自転車ライフをおくる為の秘訣です。

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team-6
上のロゴマークは、メンバーのKajiwara氏による『チーム・マイナス6%委員会』との粘り強い折衝を通して、私たちの活動が地球環境に優しく、温暖化防止につながる活動であると認定され、使用を認められたものです。
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