[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
左のロゴマークは、メンバーのKajiwara氏による『チーム・マイナス6%委員会』との粘り強い折衝を通して、私たちの活動が地球環境に優しく、温暖化防止につながる活動であると認定され、使用を認められたものです。
いつもの時間、いつもの所に集合!
今回は、2人だけの変人サイクリングです。
いつものM上さんとレポーターグレッグおかです。
連日の35℃を超える猛暑。僕は、
「観音の滝ツーリング 〜 三瀬高原の涼と観音の滝での水遊び」
に行きたかったのですが、ふと脳裏に浮かんだ天使のささやき。
『今回はやめとけ、燃暑すぎる』
そこで、『近場に変更しませんか?』と提案したところ、
『よし、OK、四王寺にいこうか!』と気持ちよい承諾の速答。
いざ、四王寺ヒルクライムへ!
朝早い時間は、ちょっぴり涼しく、気持ちよく太宰府方面へ。
浦之城橋の真ん中からいつものようにスタートです。
僕は前回、鏡山ヒルクライムで惨敗したので、
「今回は、アウターでバリバリダンシングでブッちぎるぞ!」と意気込みスタート
『うーやっぱり暑い、』汗ダラダラ、いやボトボト落ちます。
何とかアウターでゴール、TIMEは17分少し。
『やった、勝てた』とちょっぴり喜びました。
見晴らしの良い眺めを見ながら暫しの休憩、
サイクリスト数名にすれ違いながら下りを風のように疾走。
「だるまの天ぷら」を目指し、箱崎へ!
途中、奇妙な建築物が?
それは、炭鉱跡、旧志免鉱業所竪杭櫓「きゅうしめこうぎょうしょたてこうやぐら」でした。
1943年に建てられた物だそうで、戦禍を越えて今なお残る歴史の遺産ですね。
そして、「だるまの天ぷら」へ到着、しかし早すぎた。開店11時、今10時、残念!
M上さん提案「じゃあ大濠公園のスターバックスで冷たいのでも食べるか!」
僕は、驚きました!
「すごいギャップ!【てんぷらからコーヒーとは…】若い若い、やはり違うM上さん」
還暦過ぎた人がコーヒーショップを思い浮かべるとは!「ごめんなさい」
あー、冷たいのを食べて生き返りました。
ここで、今回のサイクリング終了。
お昼になる頃には、猛烈な暑さ!
予定変更、大正解。
ちょっぴり普通の人に戻った二人でした。
走行距離、60km少ない距離でしたが大満足な1日でした!
2分余りの大差。何と言われようと返す言葉はありません。
しかし、若いグレッグさんにライバル視してもらえるのは嬉しいことです。
帰宅後に飲んだスーパードライはカクテル系の味がしましたよ!
カンパリ(完敗)ソーダの味でした。 (M上)
左のロゴマークは、メンバーのKajiwara氏による『チーム・マイナス6%委員会』との粘り強い折衝を通して、私たちの活動が地球環境に優しく、温暖化防止につながる活動であると認定され、使用を認められたものです。
8月8日午前6時30分。今回のレポーターは、Cycle 86。
今日は「遊の谷」!地鶏を食うぞ〜!と食欲満々。
ところが人生甘くない。集合場所に人影なし〜!(>_<)
家庭サービス、体調不良とそれぞれ。この暑さ、休養取るのも一つの勇気!
物は考えよう。一人を幸い、即座に鷹取山へ行き先変更。今日こそ朧大橋を渡るぞと意気軒昂。それにしてもワンパターン(^_^;)
7時前だがもう暑い。青空一杯うらめしや。好きとはいえご苦労な、とやや自嘲気味?平地練習とばかり30km巡航を心がけるが、年寄りの冷や水。長続きしない。スピードメータから目を離し淡々と走り続ける。
耳納を望むたびに思う。『好き好んであんな山に。何とも物好きな!』
2枚の写真の遠い山並みの端から端を走るのだ。遠目には優雅だが、おっとどっこい。最高峰は802m。手強い相手である。
手はしびれ、体はいよいよ重く、頭は朦朧。ボトルから水を飲むたびにサドルに座り込む。All Dancingの目標はもう頭にない。ふらつきながら、止まらないことだけを念じてペダルを踏み続けること約1時間。
その木陰一つない山頂で最高のプレゼント。地獄で仏!
アマチュア無線家の荒木さん82歳との出会いである。無線業務のために設置したパラソル。その日陰で椅子に座って休憩だ!空のボトルにはたっぷり水を頂き、キュッと冷えた栄養ドリンクまでも頂いた。
疲れは一気に吹き飛び、体中に力が甦ったのは言うまでもない。水とドリンクの威力もさることながら、傘寿を超えてなお矍鑠とした姿に力を頂いた。荒木さん、本当にありがとうございました!
おかげさまで、悪条件の中いつもより早めの帰宅となりました。約130kmの味わい深いツーリングでした。
次回はお盆明け、皆さん!盛り上がりましょうね〜っ(^o^)
左のロゴマークは、メンバーのKajiwara氏による『チーム・マイナス6%委員会』との粘り強い折衝を通して、私たちの活動が地球環境に優しく、温暖化防止につながる活動であると認定され、使用を認められたものです。
9月のサイクリング予定です。日曜朝6:30に会いましょう!
9月 5日 たかき清流館ツアー
1000円で味わう贅沢!久し振りの清流館です。秋月・江川ダム経由で清流館へ行きます。食事の後は、清流で涼を味わいましょう。往復約120kmのお手軽ツアーです。
9月12日 H山スペシャル「門司、下関サイクリング」
会員企画輪行ツーリング第一弾。
関門海峡の眺めを楽しみながらの「敦煌」中華料理バイキング(1050円)がメインです。往路は、福津市の「麦の香り」、若松の「とらや」でエネルギーを補いながら、約120kmの平坦コースで走りを楽しみます。復路は門司港駅からJR。福岡帰着は4時〜5時の予定です。
9月19日 宗像市・大島ツアー
大島へは神湊からフェリーで渡ります。大島を周回。大島と玄界灘の素晴らしい景色を楽しみましょう。昼食は海の幸を味わいたいですね。約110㎞のツアーです。
9月26日 唐津・鏡山ツアー
鏡山ヒルクライムと、山頂からの素晴らしい景色を楽しみましょう。今回は新しい昼食スポットを開拓したいと思います。どんな味との出会いが待っているか?往復約100㎞。初心者にも楽しめるツアーです。
土曜サイクリングは、毎土曜日実施します。
原則的には初心者対象ですが、事前連絡いただければ長距離ツーリングも可能です。
多くの方の参加を心よりお待ちしています!
左のロゴマークは、メンバーのKajiwara氏による『チーム・マイナス6%委員会』との粘り強い折衝を通して、私たちの活動が地球環境に優しく、温暖化防止につながる活動であると認定され、使用を認められたものです。
8月1日。朝5時スタート、これ正解。
この時間に出発してなければと思うと空恐ろし
さて、今回のツアー変人6人が超過酷な、旅をスタートしました。
今回のメンバー
いつものダジャレ王M上さん、布施明の歌を思い出すH山さん、チャリーセクストンにそっくりエロビスさん、陸上してたかわいい笑顔のO永さん、棒高跳びを飛ぶ勢いのKカメラマン、そして、今回のレポーター、本厄41歳地獄を味わったグレッグおかです。
今回のコースどこを走ったのか、さっぱり分からないレポートとなりますが、最後までお付き合いください。
まず、5号線を南下、黒木町へ、(いきなりか!)
ゆるい上りがダラダラダラダラと続きます。
さすがエロビスさんスレンダーなボディ、軽々軽がる上って行きます。 「ふー」つらい、
それから釈迦岳、激坂の入り口に到着。
雨で濡れてる、滑りやすい超激坂を登りたくなかったけれども、
レポーターをまかされた以上、いかないわけには行きません。
想像を絶するのぼり、思わず足をついてしまった。
Kカメラマンも足をつく激坂、僕が足をつくのは当然!
歩き、上り到着、しかし何も見えない霧の中、
次回再チャレンジするのだ。
空腹をこらえ、昼食求めて激走!
しかし、途中振り返る釈迦岳の景色も負けずにうまかった。
そしてうなぎ屋へ!
やっぱり空腹には景色よりうなぎ。バリうまかった
でもこれからが最後の地獄、向かい風60km
死にました。
でもまた走りたくなる変人6人でした。
激行距離203km アベレージ21.7km 激行時間 9時間21分
最後に、僕は本当にいい人に巡り会えて幸せです。
これからもよろしくお願いします。家に着いて、ガブバブ、スーパードライを飲みました。終
参加者一言
今日は釈迦岳ツーリング、有難うございました!
気さくな、みなさんのお陰で、苦楽しい充実した1日でしたね(^-^)v
今度は紅葉の季節、また釈迦岳でお会いしましょう!(爆)
〜エロビス〜
福岡県最高峰とか、ちゃんと完走しなきゃとか、はっきり言ってどうでも良かったけど、なんとなく山頂目指して、ゲロゲロになって、最高に楽しかったぞ釈迦岳!
〜おくつよ〜
釈迦岳の激坂
まさか足を着くとは思いませんでした
次回チャンスがあるならば
リベンジしたいと思います
スーパートライTRYでしたね
〜グレッグおか 〜
私のロードバイク史上、最高に苛酷な一日。ツールの選手気分は、最初だけ。後は、ひたすら耐えに耐えるヒルクライム。
でも、下りもキツイとは・・・ビックリ!
〜H山〜
200kとは聞いていたが、これは実際270kを走る気持ちでないと走破出来ないだろう!釈迦岳の山頂までを7行で表せと言われたが、9行(苦業)であった。その後原鶴までのアップダウンでさらに足に疲労が溜っていたが、お昼ご飯の鰻だけが心身を導いてくれた。次回は途中で足を着かずして、釈迦岳アタックを決めてみたい!
〜MP hoto〜
釈迦岳リベンジはお釈迦になったが、素晴らしき仲間と景色に大満足の一日であった。
〜Cycle 86〜
左のロゴマークは、メンバーのKajiwara氏による『チーム・マイナス6%委員会』との粘り強い折衝を通して、私たちの活動が地球環境に優しく、温暖化防止につながる活動であると認定され、使用を認められたものです。
スタートは5:30分!
この時間設定は、コースの日の向き、車の少ない時間帯と涼しいうちに距離を稼ぐため! この判断の結果がどう出るかは最後まで読んでのお楽しみ!
春日市で猛者1人を追加して再出発。 出だし順調で、33km/h程で巡航し7:30には朝倉市に到着。ここで小休憩。ドリンク補充や、水を頭からかぶる人それぞれ。
ここから原鶴温泉の裏道を抜け日田市に到着。
時間は8:54。
この時間に日田とは、かなり後半に余裕を持てた。
途中秘密の場所で水浴び。
(ここの地名を明記することは地元の人に配慮して差し控えます)
写真は左から、「到着3分後」「到着7分後」「到着10分後」
ここでパワーアップしたのかは不明だが、水を得たサイクリスト?杖立温泉までハイペースで巡航。
っていうのは1人(全日本ジャージっぽいウェアを着た)だけだったけど。
杖立では足湯を堪能して再出発!
ここから小国までが少し上るコース!
なんて書いてるが、猛者達にはなんちゃなかったようだ。
小国で昼食。ここから先の事を考えて長めの休憩。
休憩後は本格的な上りへ突入。
日も高く上り、照り付ける日差しは、痛かった。
暑いの通り越してい・た・い!
そんな中をゼーゼーハーハー言うて、足がつりかけながらも爆笑じゃなく爆走!
大観峰到着時間は12:50分!
この時期では最高記録やん!
集合写真を撮って、雲行きが怪しかったから即下りモードへ!
案の定阿蘇駅1k前で雨(夕立)に降られました。
この夕立がひどくて、雷は鳴る、稲光はそこらじゅうで光ってる、雨はひどいはで最悪でした。
あと30分程遅れていたらって考えたら恐ろしかったですね!
少し濡れてしまったが、温泉へ到着!
そして風呂にダイブ!
もう至福の時!
これがあるからやめられないのだな!
初めて入った猛者達もこれには感激してくれた。
帰りはJRの車内で美人な車掌さんと談笑!!
そして乗り合わせたJRの車両はたまたまサイクルトレイン「ASO1962」!
これにはみんな大感激!
サイクリストと自転車を乗せて車両も満足だろう!
今回もアクシデントなしで、笑顔で帰路につけたことに感謝。
もしこのブログを読んで挑戦したい方に一つだけ!
この季節できれば5:00、遅くても5:30にスタートすることです!
これは熱中症予防や、着いてから楽しむためには必須です。
素直に経験者の言葉に耳を傾ける事です!
安易な考えは通用しません。
これ、快適に自転車ライフをおくる為の秘訣です。
12 | 2025/01 | 02 |
S | M | T | W | T | F | S |
---|---|---|---|---|---|---|
1 | 2 | 3 | 4 | |||
5 | 6 | 7 | 8 | 9 | 10 | 11 |
12 | 13 | 14 | 15 | 16 | 17 | 18 |
19 | 20 | 21 | 22 | 23 | 24 | 25 |
26 | 27 | 28 | 29 | 30 | 31 |
上のロゴマークは、メンバーのKajiwara氏による『チーム・マイナス6%委員会』との粘り強い折衝を通して、私たちの活動が地球環境に優しく、温暖化防止につながる活動であると認定され、使用を認められたものです。