木々の色に染まり風を切り疾走する快感!自転車を通して交遊を深め人生・健康を楽しみませんか?多くの皆さんの参加をお待ちしています。主役は貴方です! Team Cycle 86 is a group of cyclists who enjoy getting together and taking in the sights and fresh air while cycling. We have many members of all levels. Why not meet some great people and challenge yourself and join us on our tours?
×
[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
麻生さんが雲仙ヒルクライムに出走ということで、大会のレポートをお願いしていました。
詳細なレポートを寄せて頂きましたが、その一部を掲載します。
9月9日雲仙の朝は晴れていました。てっきり、雨のヒルクライムと諦めていましたが、きれいな朝日を見ると俄然やる気が出てきますね。
スタート地点からゴールの普賢岳がハッキリと見えます。
ゴール地点の標高は1000m、標高差800m、距離12km、平均斜度5%、最大斜度7%のヒルクライムレースです。
スタート地点で既に4%ほどの斜度があります。アップもないままのスタートですが、緊張からか心拍計は120を超えており、心はアップアップで緊張感一杯です。
号砲とともに、周りは速いペースで登って行きますが、マイペースを守っていきます。2kmを過ぎた地点から周りは同じペースの集団となり、そこから前の1台、また1台と目標を決めて自分のペースを上げます。
コースの最大傾斜は英彦山ほどではありませんが、6%から7%の傾斜が休みなく続きます。特徴として長いストレートが連続します。400mの7%を登って、緩やかに曲がって終りと思いきや、また400mの直線!ここがコースの正念場です。「もうダメだ。」とつぶやいている選手がいましたが、ここで心が折れると、もうペースは上がりません。
最後の2kmは仁田峠を駐車場に向け逆送します。試走でも走れず、全員が本番で初めて走るコースです。斜度は4%から5%と緩やか。ここで「ペースアップだ」と周りの4台と一緒に踏んで行きます。登りにもかかわらず、ゴール前200mを下ハンでのゴールスプリント。やり切った思いで一杯でした。
結果、ゴールタイムは「53分30秒」でクラス別では中間の成績です。
仁田峠から普賢岳、
島原市内、
橘湾がきれいに見えます。
標高1000mまで来たのだと、一人満足でした。ゴール地点でのゴールスプリントした選手とのエール交換は、約1時間同じ坂を登って来た者同士だからこそ共有できる空気感と思います。私はこの時間が好きでレースに出ているとも思います。
ゴール後は全員で雲仙温泉街をパレードランです。
温泉街のお客さんや、旅館の人、地元の人から暖かい拍手を沢山もらい、ちょっぴり恥ずかしい気持ちもありますが、この人たちの協力があってこそこの大会は成功したと思います。
表彰式では名前不明ですが、ゆるキャラの登場もありましたよ。
ゴール後のタラレバですが、ゴール後にまだ脚は売れ残っていたので、もう少しペースアップしても良かったかなと来年に向けての反省と課題です。
ヒルクライムはキツイですが、ゴール後の達成感は最高ですよ!
詳細なレポートを寄せて頂きましたが、その一部を掲載します。
9月9日雲仙の朝は晴れていました。てっきり、雨のヒルクライムと諦めていましたが、きれいな朝日を見ると俄然やる気が出てきますね。
スタート地点からゴールの普賢岳がハッキリと見えます。
ゴール地点の標高は1000m、標高差800m、距離12km、平均斜度5%、最大斜度7%のヒルクライムレースです。
スタート地点で既に4%ほどの斜度があります。アップもないままのスタートですが、緊張からか心拍計は120を超えており、心はアップアップで緊張感一杯です。
号砲とともに、周りは速いペースで登って行きますが、マイペースを守っていきます。2kmを過ぎた地点から周りは同じペースの集団となり、そこから前の1台、また1台と目標を決めて自分のペースを上げます。
コースの最大傾斜は英彦山ほどではありませんが、6%から7%の傾斜が休みなく続きます。特徴として長いストレートが連続します。400mの7%を登って、緩やかに曲がって終りと思いきや、また400mの直線!ここがコースの正念場です。「もうダメだ。」とつぶやいている選手がいましたが、ここで心が折れると、もうペースは上がりません。
最後の2kmは仁田峠を駐車場に向け逆送します。試走でも走れず、全員が本番で初めて走るコースです。斜度は4%から5%と緩やか。ここで「ペースアップだ」と周りの4台と一緒に踏んで行きます。登りにもかかわらず、ゴール前200mを下ハンでのゴールスプリント。やり切った思いで一杯でした。
結果、ゴールタイムは「53分30秒」でクラス別では中間の成績です。
仁田峠から普賢岳、
島原市内、
橘湾がきれいに見えます。
標高1000mまで来たのだと、一人満足でした。ゴール地点でのゴールスプリントした選手とのエール交換は、約1時間同じ坂を登って来た者同士だからこそ共有できる空気感と思います。私はこの時間が好きでレースに出ているとも思います。
ゴール後は全員で雲仙温泉街をパレードランです。
温泉街のお客さんや、旅館の人、地元の人から暖かい拍手を沢山もらい、ちょっぴり恥ずかしい気持ちもありますが、この人たちの協力があってこそこの大会は成功したと思います。
表彰式では名前不明ですが、ゆるキャラの登場もありましたよ。
ゴール後のタラレバですが、ゴール後にまだ脚は売れ残っていたので、もう少しペースアップしても良かったかなと来年に向けての反省と課題です。
ヒルクライムはキツイですが、ゴール後の達成感は最高ですよ!
PR
アーカイブ
カレンダー
12 | 2025/01 | 02 |
S | M | T | W | T | F | S |
---|---|---|---|---|---|---|
1 | 2 | 3 | 4 | |||
5 | 6 | 7 | 8 | 9 | 10 | 11 |
12 | 13 | 14 | 15 | 16 | 17 | 18 |
19 | 20 | 21 | 22 | 23 | 24 | 25 |
26 | 27 | 28 | 29 | 30 | 31 |
リンク
最新記事
(08/05)
(07/08)
(06/04)
(05/04)
(04/01)
(03/09)
(02/04)
最新コメント
[08/31 Cycle 86]
[08/31 堤健一郎]
[08/22 Cycle 86]
[08/21 堤健一郎]
[08/21 堤健一郎]
[03/26 Cycle 86]
[03/20 ヒロ]
[03/09 Cycle 86]
チームマイナス6%
上のロゴマークは、メンバーのKajiwara氏による『チーム・マイナス6%委員会』との粘り強い折衝を通して、私たちの活動が地球環境に優しく、温暖化防止につながる活動であると認定され、使用を認められたものです。
カウンター