木々の色に染まり風を切り疾走する快感!自転車を通して交遊を深め人生・健康を楽しみませんか?多くの皆さんの参加をお待ちしています。主役は貴方です! Team Cycle 86 is a group of cyclists who enjoy getting together and taking in the sights and fresh air while cycling. We have many members of all levels. Why not meet some great people and challenge yourself and join us on our tours?
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左のロゴマークは、メンバーのKajiwara氏による『チーム・マイナス6%委員会』との粘り強い折衝を通して、私たちの活動が地球環境に優しく、温暖化防止につながる活動であると認定され、使用を認められたものです。
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8月のサイクリングの予定をお届けします。
暑さ対策は大切ですが、暑さの中で汗を流してこそ、人間的で健康な感動ある生活を送ることができます。今月も自転車の快感を味わいましょう!
8月 1日 釈迦岳ツーリング 福岡県最高峰を極める旅
福岡県最高峰の釈迦岳自転車登山ツアーです。この企画に限り、集合時間は5時。筑紫野市5時40分合流も可です。6月に初めて行ってその素晴らしい眺めの虜になりました。全行程205㎞の過酷なツアーですが、同時に感動的なツアーです。昼食はウナギ料理です。
気温、メンバーの体調等により、コース変更・短縮の可能性もあります。
8月 8日 遊の谷ツーリング 地鶏を食べて猛暑を吹き飛ばそう!
すっかり定番の『遊の谷』ツアーです。地鶏焼き鳥で猛暑を乗り切りましょう。ゆとりがあれば、いつも素通りの船小屋温泉郷を探訪したいと思います。往復約140㎞です。
8月15日 お盆休み
8月22日 観音の滝ツーリング 三瀬高原の涼と観音の滝での水遊び
三瀬峠を越えれば都心の暑さを離れられます!暑い夏の一日を高原の涼気の中で過ごしましょう。観音の滝では童心に返って水遊びは如何?帰りはできたての豆腐を味わいませんか。往復約100㎞ほど。
8月29日 筑後川グルメツーリング
ウナギと言えば柳川。しかし、この暑い時期、平地ばかりの往復は辛いもの。そこで、江川ダム、小石原、原鶴温泉を経由して、隠れたウナギの人気店、立花荘のウナギで残暑を乗り切りましょう!
土曜サイクリングは、14日を除く毎土曜日に実施します。
還暦前後のシニア世代、女性大いに歓迎です。気軽に参加下さい。
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左のロゴマークは、メンバーのKajiwara氏による『チーム・マイナス6%委員会』との粘り強い折衝を通して、私たちの活動が地球環境に優しく、温暖化防止につながる活動であると認定され、使用を認められたものです。
(ブログ本文中の写真は、すべてクリックで拡大できます)
人類の歴史がB.C. (キリスト以前)、A.C. (キリスト以後)に分類されるなら、私の人生はB.B. (バイク以前)、A.B. (バイク以後)に分類されよう。
B.B.時代はスポーツとは無縁。遺伝的な欠陥なのか先祖代々心臓疾患。私も健康診断のたびに「不整脈あり」。加えて、年3回は腰痛に悩まされ、休みは映画を観るくらい。このままならメタボ必定。年何十万もの医療費をかけていたことだろう。それにもましての不幸は、引っ込み思案が災いし、友人知人と呼べる人が少なかったことだ。
そんな自分が、ロードバイクを知って変わった。A.B. 時代到来である。
最初は、単なるマイブームの一つだと思った。しかし、マイブームの一言で片付けるには、あまりにも楽しかった。
人生は劇的に変わった。先ずタバコをやめ、次に腰痛がなくなり、心電図の異常もなくなった。気が付けば、ロードバイクを接点にたくさんの友人知人の輪。私の掛け替えのない財産である。
今回のツアーも、そんな仲間との密度の濃い時間だった。6時半集合。深夜過ぎまで勤務の自分には正直つらい。しかし、快晴の梅雨明け宣言初日。久々の日差しに疲れも忘れる。
3人のメンバーが、個性的なバイクで参加。M上さんはライトスピード。ニヒルなグレッグ岡さんは、飛び切り豪華なデローザチタン。そして私、H山は昔のピナレロ・プリンス。
久しぶりの太陽は、しかし、すぐに恨めしい暑さになった。甘木の須賀神社の大楠の木陰での休憩で元気回復。やがて、河童の本拠地田主丸。駅舎からして河童だ。何とも面白い。
駅の程近くに、CHEZ SAGARAがある。ここのパンはどれも格段に旨い。グレッグさんのが、見るからにおいしそうで写真を。イートインスペース正面にはこれから挑む耳納連山がある。聳え立つような鷹取山から高良山に連なる山並みに、思わず武者震い。
駅の程近くに、CHEZ SAGARAがある。ここのパンはどれも格段に旨い。グレッグさんのが、見るからにおいしそうで写真を。イートインスペース正面にはこれから挑む耳納連山がある。聳え立つような鷹取山から高良山に連なる山並みに、思わず武者震い。
スタートと同時に、グレッグさんが先頭。M上さんがダンシングで追走。初挑戦の私は、早々と諦めマイペースで登ることにする。
それにしても勾配がキツイ。そして猛烈に暑い。距離8キロ、高さ802mと聞いていたから、絶望こそしなかったが、自分のヒルクライム史上、最高に辛い時間となった。
追い討ちをかけるように、後輪からの音。続いて路面からの振動。パンクだ。何度も経験があり慌てもしない。しかし、事態は深刻だった。タイヤに亀裂が走り使えない。歩いて下山を覚悟した。そこに、グレッグさん、M上さんが引き返してきた。それにM上さんがスペアタイア持参!地獄で仏、最悪の事態は回避された。さすが日本一周は伊達じゃない。
かくして、無事に鷹取山頂に到着。眺めは最高。絶景なだけに、耳納連山の走行は要注意。道の両側は切り立った崖、危険な道でもある。 おまけに情け容赦ない暑さ。3人とも水が尽きかけていた。
森林つつじ公園売店に着いたときは、乾きの極致にあった。優しい老夫婦が、注文の品に加えて、おつまみ、漬物を振舞ってくれた。まさに砂漠のオアシス。ただただ感謝です。
水分と栄養をたっぷり補給し、終了ムードの3人。しかし、久留米からの暑さは半端じゃなかった。朦朧として蜃気楼さえ見えそうだった。こうして、熱中症になり亡くなるのだろうかとも想像した。
今回は、ツーリングというより、アドベンチャー。だからこそ、キツさと引き換えに、触れ合えたもの、味わえたもの、感じたものは格別に思える。
これすべて、素晴らしき仲間あればこそと感謝!しかし、その余韻に浸る間もなく、いつの間にか爆睡していた私だった。
これすべて、素晴らしき仲間あればこそと感謝!しかし、その余韻に浸る間もなく、いつの間にか爆睡していた私だった。
お疲れ様でした!!
左のロゴマークは、メンバーのKajiwara氏による『チーム・マイナス6%委員会』との粘り強い折衝を通して、私たちの活動が地球環境に優しく、温暖化防止につながる活動であると認定され、使用を認められたものです。
7月4日(日)朝6時30分集合
今日は3名でサイクリングです。
目がギラギラ、目力が凄いM上さん。声が素敵で、布施明似のH山さん。そして、レポーターのグレッグおかです。
今回のサイクリング、朝からちょっぴり小雨。近場に予定変更。M上さんの庭、四王寺で、ヒルクライムをする事に決めました。
目がギラギラ、目力が凄いM上さん。声が素敵で、布施明似のH山さん。そして、レポーターのグレッグおかです。
今回のサイクリング、朝からちょっぴり小雨。近場に予定変更。M上さんの庭、四王寺で、ヒルクライムをする事に決めました。
小学校からサイクリングを始め早30年、走りは遅いけど経歴は長いです。
高校の頃、※1)サイクルメーターを使い始め、以来、積算距離を測ってまして、2009年末までの延べ走行距離は、122918kmとなっています。(エヘン、ちょっと自慢です。)
働き始めて、福岡で初めて走ったのが、偶然にも今回のコース四王寺です。
走りながら、就職したての若い頃(今でも若いか!)をちょっぴり思い出しました。
話しが外れましたが本題に戻ります。
まず、5号線を少し南下、3号線を突き抜けて太宰府方面へ向かいます。
道中左手の中学校の門構えの凄い事!太宰府市の学校は一味違う!そこで、カッシャと記念撮影。それから少し走った太宰府跡で、水蓮の花を鑑賞しました。普段何気なく通過してる道だけど、よく見ると色々見所ありますよ! それから、※2)細い道を走り抜け、四王寺※3)ヒルクライムのスタート地点へ到着。赤く塗られた浦之城橋の真ん中からスタートです。
よーいスタート! M上さんが※4)ダンシングでぐいぐい登ります。「あれえ、2X歳も年上なのにどうしてこんな力が…(失礼!すみません)」H山さんと僕も負けないように登ります。霧の中、ツール・ド・フランス山岳ステージを走る選手の気分です。
汗だらだら、太ももぴくぴく。30箇所位カーブがあったでしょうか?
ひいひい言いながらゴール!!!
順位は想像にお任せ致します。距離4Km、タイムは17分弱でした。登った後の達成感!やめられません。仕事もこれくらい頑張れるといいのにな?!
それから箱崎宮の紫陽花を見に… しかし、花は終わってました。残念!
そのかわり、樹齢800年の老木や、蒙古軍船の石の※5)いかり等、見所はありました。
そして、H山さんお薦め、ながたパンで軽くお食事。レトロな空気が漂う、そこのパン?(パンはレトロではありません)は、とても美味しかった。特にメロンパンがお薦めです。
食後、人心地ついて、庭園が素晴らしい承天禅寺の見学が終わる頃には、雨は本降りへ・・
ここで、今回のサイクリング終了。
あー楽しかった!一人じゃ、普通雨の中走りませんよね?!やっぱり仲間っていいですね!サイクリング最高!!走行距離55km
※1 自転車用の速度計、グレッグ・レモンが使ってたアメリカ製を当時9000円位で購入【高っ!】
※2 普通の人は自転車で絶対走らない凄く細い道です。歩行者に迷惑なので、走りに自信が無い人は、走っちゃダメ、ダメ!
※3 自転車で、坂を登る事をヒルクライムと言います。
※4 ダンシングとは、立ちこぎの事。M上さんは、最初から最後まで立ちこぎでした。
※5 船で使う、いかり(碇・錨)の事です。
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まず、7月より集合場所を以前の島廻橋西交差点のサニー前に戻しますのでご注意下さい。集合時間6:30は同じです。
さて、7月のサイクリング予定をお届けします。
阿蘇望の中止でガッカリの皆さんに、チャレンジ心をくすぐる企画です。
7月 4日 遊の谷地鶏焼きツアー
すっかり定番の『遊の谷』ツアーです。地鶏焼き鳥で梅雨のもやもやを吹き飛ばしましょう。ゆとりがあれば、いつも素通りの船小屋温泉郷を探訪したいと思います。往復約140㎞です。
7月11日 釈迦岳ツアー
福岡県最高峰の釈迦岳自転車登山ツアーです。この企画に限り、集合時間は5時。筑紫野市5時50分合流も可です。先月初めて行ってその素晴らしい眺めの虜になりました。全行程205㎞の過酷なツアーですが、同時に感動的なツアーです。昼食はウナギ料理です。
当日または前2日間に雨が本降りになった場合は、安全確保のため延期します。
7月18日 鷹取山・高良山ツアー
鷹取山から高良山まで耳納スカイラインを尾根伝いに縦走します。最初の鷹取山が8㎞の上り続きで手強いけれど「苦あれば楽あり」、その後は下り基調でコースの随所で素晴らしい景色を堪能できます。途中、朧大橋も訪ねる予定です。鷹取山ヒル・クライム前のCHEZ SAGARA(シェ・サガラ)でのエネルギー補給も楽しみの1つ。全行程約140㎞です。筑紫野市からの合流も可能です。
7月25日 観音の滝ツアー
三瀬峠を越えれば都心の暑さを離れられます!暑い夏の一日を高原の涼気の中で過ごしましょう。観音の滝では童心に返って水遊びは如何?帰りはできたての豆腐を味わいます。往復約100㎞ほど。
土曜サイクリングは、毎土曜日全て実施します。サイクリングは勿論、パンク修理・輪行から自転車購入の相談まで気軽にどうぞ。
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6月20日 脊振2林道ツアー
三瀬峠から、金山林道・蛤岳林道を走る定番コース。今回は少し寄り道、脊振神社と周辺の紫陽花見物などを予定しています。昼食は道の駅さざんか千望館。帰路は板屋峠越えで変わりゆく脊振の景色を惜しみます。全行程約80㎞。
6月27日 鷹取山・高良山ツアー
鷹取山から高良山まで耳納スカイラインを尾根伝いに縦走します。最初の鷹取山が8㎞の上り続きで手強いけれど「苦あれば楽あり」、その後は下り基調でコースの随所で素晴らしい景色を堪能できます。途中、朧大橋も訪ねる予定です。鷹取山ヒル・クライム前のCHEZ SAGARA(シェ・サガラ)でのエネルギー補給も楽しみの1つ。全行程約140㎞です。筑紫野市からの合流も可能です。
土曜サイクリングは、予定通り19日と26日に実施します。右の写真の自転車に乗っているのが私です。気軽に声をかけて下さい。
土・日サイクリングの集合時間・場所は、『集合場所』で確認下さい。
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