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雨の日も風の日も雪の日も、いや台風の日も、一日も欠かすことなく3000日間。
来る日も来る日も自転車に乗り続けようとしている人がいます。
今井博文さんです。
数年前、確か日向峠でお会いしたのが初めてだと記憶しています。若者も寄せ付けず颯爽と軽やかにダンシングで峠を上る姿が印象的でした。
その今井さんが、来る11月17日で3000日連続自転車騎乗を達成します。
『継続は力なり』とは誰もが知っている言葉です。しかし、それを実行できる人が少ないのも事実です。私など、1ヶ月として続いたことはありません。
それを3000日連続!そんな大記録達成の瞬間に立ち会えるのは、同じ自転車を愛する者としては有り難いこと、嬉しいことではないでしょうか。
そこで、所属するサークル・グループに関係なく、広くこの達成の瞬間を一緒に味わおうという方を募ります。大変な時間設定ですが、都合のつく方は是非とも参加下さい。
集合日時:11月17日(水) 午前5時40分 もちろん晴雨に関係なし!
集合場所:島廻り橋西交差点 サニー駐車場
今井さんを先頭に、市民の森を抜け油山モーモーランドへ上ります。
ただ一緒に上るだけ、その瞬間を共有するだけですが、願わくは、共に日の出を見たいところです。
他には特段何の計画もありませんが、是非とも多くの自転車愛好者に参加頂きたくご案内致します。
急な企画ですが、出来るだけ多くの方の参加を心よりお願い致します。
ついでながら、出来れば今井さんの快挙のお祝いを兼ねて忘年会か新年会を開きたいと思っています。
左のロゴマークは、メンバーのKajiwara氏による『チーム・マイナス6%委員会』との粘り強い折衝を通して、私たちの活動が地球環境に優しく、温暖化防止につながる活動であると認定され、使用を認められたものです。
中央の写真拡大してご覧下さい。
遠く見えるのが角島大橋です。
全長1780mの角島大橋。エメラルドグリーンの海に囲まれてのサイクリングは最高です。
できるだけ早い時期にチーム企画として実施したいと思います。一部を除き平坦なコースで、初心者でも参加可能です。
実施の際は、是非多数の参加をお願いします!
左のロゴマークは、メンバーのKajiwara氏による『チーム・マイナス6%委員会』との粘り強い折衝を通して、私たちの活動が地球環境に優しく、温暖化防止につながる活動であると認定され、使用を認められたものです。
今日も、参加メンバーは気心、脚力も知れた三人組。
素敵な高性能車BMCのM上さん。チタンのスペシャリスト、グレッグさん。そして毎週寝不足気味の私CubeのH山です。
さて、今日は「門司、下関、海峡サイクリング」と銘打った私の企画です。
輪行袋持参で、一路下関に向かいます。
最初の休憩地点は、私、オススメのパン屋さん、福津の「麦の香り」です。
イートインスペースもあり、コーヒーは無料で、実にリーズナブルです。
どのパンも美味しいのですが、中でも、私の好物は、「明太フランス」です。
わずか220円の贅沢。最高の幸せを与えてくれること請け合いです。
今日のコースは、私がロードバイクを乗り始めたころからのお気に入りです。
特に、鐘崎から波津までの海岸線は、絶景で、ロードバイクを走らせるのに、これ以上の場所はなかなかありません。
糸島も好きですが、この海岸線が一番のお気に入りです。
と、ここで、M上さんから、最初の予定にない若松のコスモス街道のリクエストです。
地図を頼りに、海岸線沿いに素敵なコスモスのラインを発見。
道の両側というわけではありませんでしたが、地元の方ものんびりと楽しんで散歩しているような、素敵な道でした。
次に渡船場に向かい、若松駅前の「とらや」にて休憩。ここは、饅頭が有名ですが、あえて、私たちは、たこ焼きにお好み焼きを注文します。なかなかレトロな雰囲気充満で、くつろぎました。
ところが、問題発生。
素敵なコスモスに、食欲も満たされ、我々のモチベーションは一気にダウン。
というわけで、船で戸畑に上陸した後は、戸畑駅から輪行で帰路についたという次第です。
(それでも、走行距離は、100キロ弱となっていました。)
予定通り、がちがちに走るのではなく、寄り道したり、つまみ食いしたり、気が向かなければ、さっさと帰る。
そんな、大人のサイクリング日和となった一日でありました。
左のロゴマークは、メンバーのKajiwara氏による『チーム・マイナス6%委員会』との粘り強い折衝を通して、私たちの活動が地球環境に優しく、温暖化防止につながる活動であると認定され、使用を認められたものです。
朝7時自宅近くで待ち合わせ。
レポートはYadoroku改めDandinoが担当します。
前回、唐津事件で迷惑をかけ、今週は自粛をと考えていましたが、会社が休みになり、連絡すると二つ返事で引き受けてもらいました。天気も良く絶好のサイクリング日和。行き先は志賀島です。
島を左周りで、海を見ながら、潮の香りをかぎながら、のんびりコース(勝手に思っていた)のはずですが、、。M上さんのスピードについて行けず、汗!だらだら、息!ぜぇぜぇ・・・
しかし、景色はいいし、今回は平坦な道ばかり(これも勝手に思っていただけですが!)と高をくくっていました。
『潮見公園展望台、行きましょうか』
と、行ったこと、見たこと、聞いたこともないとこへ行きます。これがとんでもない上り。途中止まりながらも、な・ん・と・か・・・頂上へ。
そこは絶景かな、絶景かな、自然を独り占め(二人占め)しばし見惚れておりました。
わけのわからない道をわけのわからないままに下り、「kitchenしま」でお昼休憩。お昼といっても10時半、食べれるかなと心配だったが、「サザエ丼」完食!うまかった。お腹も満たしいざ帰路へ!
西戸崎から船です。
Q:Dandino:船酔いせんですか?
A:M上さん:いやぁー渡船はひっくり返っても船酔いは船渡!まさに大人の会話です。
船の中では、気軽に家族連れへ声をかけカメラ撮影を買って出るなど、見習うこと多々。楽しい船旅となりました。
ここで終わりのはずがもう一つ。ベイサイドへ着くと、遠くに大画面テレビ。その前に自転車2台。当然M上さんはまっしぐら(ゆっくり歩きながら・・・しかし獲物を探す目をしていた。はず!)TOUR DE FUKUOKA 2010のキャンペーンでした。
一人の男性が私の自転車を舐めまわすように見て、ふぅ・・・渋いですねぇ!〈笑〉M上さんにはこれカーボンですか?てな会話で、M上さん自転車漕ぎ挑戦、スタート、記録は17sec○○、景品はミネラルウオーター+バナナ〈笑〉M上さんの後、一人の普通のおじさんがスタート、記録は17sec○○!
M上さんに火が付いた。〈笑〉負けられない。もう一回させてくれ!!!!!スタート、結果は内緒!帰りはバナナが持ちにくそうでした。
土曜サイクリング第四弾、ありがとうございました。次回もよろしくお願いします。Dandino。
さて、今回は連休第2・3日のレポートです。
10月10日
3連休で皆さんそれぞれ家庭サービス等でお休みの予定。5時に起床したものの全く意欲が湧きません。7時の集合時間もとっくに過ぎた10時過ぎ、意を決してトレーニングコースの四王寺をめざします。ややマンネリ化したか?記録は伸びません。
しかし、頂上で少しだけど赤く紅葉した葉を見つけ気持ちは高揚!更に、かなりの『走り屋』という雰囲気を漂わせるローディーたちが居合わせ、一段と気分は高まる。かねがね行きたいと思っていた『しょうけ峠』の言葉を漏れ聞き、ルートを教えてもらいしょうけ峠へ向かいます。
初めて上る峠はいやなものです。いつまで続くかもわからない上り坂に嫌気がさします。終わりのない上り坂はないのだけれど、、、。
四王寺後でもありオールダンシングは封印。シッティング主体で上ります。後半やや勾配がきつかったが、途中停止することなく峠制覇。
峠からの景色は感動ものとは言えませんが、とても懐かしい気がしました。小学生の時、若杉山から宝満山へ縦走した際に歩いたのを思い出したのです。確か春休みの3月。途中雪が残っていたのを記憶しています。昔は福岡でもそんなことがあったのです!帰ろうとするとルートを教えてもらったRyoのローディーが上ってきます。更に別の峠をめざし数十㎞を走る予定とか。ルート案内のお礼を言って、丁重に同行は辞退しました。
今後は、四王寺・しょうけ峠コースを練習コースにします。
さて、夕刻1通のメール。
「朝、お待ちしていたのですが、どなたも・・・」
こうしてドラマティック第2日が終わりました。H山さん本当に申し訳ありませんでした。来週は是非ご一緒しましょう!
10月11日
昼過ぎから、三瀬峠・小笠木峠・萩ノ原峠を走り、夕方4時新たにサイクリングを始める West さんと待ち合わせます。
全く初めてのサイクリングにもかかわらず、サイクルウエアに身を包み、ヘルメットをかぶっての参加。
ヘルメットは続ける決意が固まって購入しては、と言っていたのですが、その意気込みに刺激されます。
何をするにも、装備・服装等はきちんと整えるべきだと思います。それなりの出費をし準備をしてこそ続ける意欲も高まると思います。
全くの初心者とあり、安全優先。東入部の田園地帯を走ることにします。車もほとんどなく、農作業をする人がいるだけ。田園風景と川の流れ、山の眺めを楽しんで3〜40分。帰路につきます。
福大病院山手の県道49号を福大病院東口交差点で右折した直後でした。自転車の転倒する音。とっさにブレーキをかけ振り向きます。
交差点の2本の電柱の間にWestくんが突っ込んで倒れています。
駆けつけて抱えます。意識がありません。何度も何度も名前を呼びます。歩行者が救急車の手配をしてくれます。携帯でご家族への電話をしながら初めて気が付きました。歩道に血が流れています。私の手袋にも血が付き、耳からは血が流れ出しています。
4〜5分経過したでしょうか?本人が目を開きました。名前を尋ね、家族の名を尋ね、私の名を尋ねます。手を握りしめるように言うと、しっかりと握りしめてくれます。その直後に救急車が到着。
頭蓋骨骨折、鎖骨骨折が主な負傷でした。幸い数度にわたる検査でも深刻な事態は認められず、とりあえず1週間安静を保つことになりました。
痛みがあるだろうに、『すまんやったな』と言ってくれる友人の言葉が有り難いやら、申し訳ないやら。『すまんやった』は私が言うべきせりふです。
Team Cycle 86 の企画を始めて最大の事故になりました。
命あっての人生、人生あっての自転車。今回の事故を教訓に、チーム企画について見直し、早急に事故対策等のルール提案をしたいと思います。
このブログをご覧頂いている他のクラブの方があれば、いつまでも楽しみを楽しみとするために、他山の石として考えて頂ければ幸いです。
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上のロゴマークは、メンバーのKajiwara氏による『チーム・マイナス6%委員会』との粘り強い折衝を通して、私たちの活動が地球環境に優しく、温暖化防止につながる活動であると認定され、使用を認められたものです。